2014.01.16

食べ過ぎを一気にデトックスできる食べ物・3つ


お正月って、美味しいものを食べる機会が多く、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。胃腸が休む暇がなく、ご馳走疲れになっていませんか?そういえば、便秘気味・・・という方もいらっしゃるのでは?食べてしまったものは、しっかり出さなくてはいけません。そこで今回は、食べ過ぎをデトックスできる食べ物を3つご紹介したいと思います。

1.玉ねぎ

玉ねぎのツンとした刺激臭「硫酸アリル」には、とても高いデトックス効果があります。キレート効果といって毒素を挟んで体外に排出する働きをしてくれるのです。玉ねぎには、食物繊維とオリゴ糖が含まれているため、善玉菌を増やす効果、腸のぜん動運動を促す効果もあり、腸内美化に役立ちます。

生のままでは沢山は食べられませんので、ソテーにしたり、飴色になるまで炒めてディップにして食べると良いでしょう。

2.白きくらげ

白きくらげは、不溶性食物繊維・水溶性食物繊維の両方が多く含まれる食材です。不溶性食物繊維は、腸の中で水分を含んで数十倍に膨らみ、腸のぜん動運動を促します。水溶性食物繊維は、腸の中で水に溶けて便を柔らかい状態に保ち、有害物質を吸着して体外に排出する効果があります。どちらの食物繊維も、善玉菌のエサとなって腸内環境を改善する働きもあり、美腸作りに欠かせない栄養素です。

白きくらげは、殆ど味がありませんので、サラダでもデザートにも使える食材です。

3.寒天

寒天は、海藻から作られるため食物繊維だけでなくミネラルが豊富です。ミネラルも便秘の改善には欠かせない栄養素です。便秘薬としても処方されるマグネシウムは、腸内に水分を集めて便を柔らかくする効果があります。カリウムは、筋肉の働きをスムーズにする効果があり、腸のぜん動運動をサポートします。

食べる際には、寒天パウダーを使うと便利です。何にでも溶けますので、スープやお味噌汁、オートミールに溶かしても良いでしょう。ただし、冷えると固まってしまいますので温かいうちに食べて下さいね。

4.便秘のタイプ別おススメ食材

【ストレス便秘】
ストレスや疲れが溜まると便秘になりやすい方には、玉ねぎがおススメです。気の流れを良くして便秘の解消に役立ちます。明日は出したい!と思ったら、前の晩は、玉ねぎを1個以上たっぷり食べて下さい。少し玉ねぎ臭くなるかも知れませんが、翌朝にはスッキリとお通じがあるはずです。他の物も食べても構いませんが、甘いものや脂っこいものは避けましょう。

【便意が弱い】
便意が弱く便秘になりやすい方には、白きくらげがおススメです。とにかく食物繊維が多いので、便のカサを増して腸に刺激を与え便秘の解消に役立ちます。夕食に、たっぷりの白きくらげを食べましょう。乾燥した状態で20gは食べたいですね。あまり濃い味はつけずに、ポン酢などのさっぱりとしたドレッシングでしっかり良く噛んで食べれば、翌朝には、スッキリデトックスできるはずです。

【便が硬い】
便が硬く便秘がちな方には、寒天がおススメです。ミネラル分が、腸に水分を集め、腸のぜん動運動をサポートして便秘の改善に役立ちます。更に効果を高めるために、ミネラル・食物繊維ともに多い海藻スープやオートミールと一緒に摂ると良いでしょう。スープに溶かして簡単に食べられますので、とくに便秘が気になる時は、朝・昼・晩と大さじ1杯程度の寒天を溶かして食べましょう!

終わりに

食べてしまったものを後悔しても仕方がありません。楽しく食べた後は、しっかり排出することが大切です。食べ過ぎたな…と思ったら、1日デトックスデーを作って身体をリセットしてあげて下さいね!

(岩田麻奈未/ハウコレ)
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