大切な靴、長持ちさせたい!靴屋さんから聞いた防水スプレーの賢い使い方

防水スプレーは、普段なんとなく、使っていると思います。実は正しい使い方や、靴をはじめとして色々なものに使えるんです。1本あるだけで便利な防水スプレー、靴屋さんから聞いた正しい使い方と、便利な使い方をご紹介します。
          

基本的な使い方

「アメダス」(1500~2000円)という防水スプレーが日本で一番売れているそうです。墳射口が細かく付着力が良いのと、成分も評判が良いとのこと。それを使うのが無難です。

使い方
  • 靴から15~20cm離して使います。
  • 全体に均等にかかるように、2周するくらいが良いです。
かけすぎるとシミにもなりやすいです。
くっつけ過ぎてもシミになります
  • 使い終わったら、15分くらいを目安に置いておくと良いでしょう。

対象

防水スプレーには使える素材、使えない素材があります。基本的には、靴を購入した際店員さんに「この靴には防水スプレー使えますか?」と聞いた方が良いです。

使ってはいけないもの(シミなどの原因になる!)
  • オイルド加工系(オイルドスエード、オイルドレザー)
  • ヌバック
  • シープスキン
  • ワニ革
  • ヘビ革
  • ハラコ(子牛の毛)
使ってもあまり意味がないもの
  • エナメル
  • 登山靴系(元々が完全防水!)

使うペースが重要

買ったときに防水スプレーをしたまま、そのままにしていませんか?
防水スプレーは靴を履く度1日1回が望ましいです。

でも、感覚的にそこまで汚れていなさそうであれば、3回に1回でも良いですし、水を1滴垂らしてはじかなければスプレーする、というペースも良いでしょう。

汚れも防げます

防水スプレーはその名の如く、水に強いです。これを見て下さい。見事にはじいています。



でも、水を防ぐだけではありません。実は、汚れを防ぐ効果もあるのです。
スニーカーの磨き方・キレイの保ち方
こちらでも紹介しましたが、スニーカーのキャンパス地の部分は磨くことはできないけれど、防水スプレーで靴のキレイを維持できます。靴をきれいに保つためには、防水スプレーは欠かせません。

靴以外にも

靴屋さんで買った防水スプレー、当然靴に使います。
でも、素材さえ合えば靴以外のファッショングッズにだって使えます。洋服やバッグなど。
その場合は上記の「使ってはいけない素材」に該当しないか確認しましょう。

裏ワザ

防水スプレーの成分の中にはわずかにクリーナー効果があるみたいです。

そこで、裏ワザです。

エナメル素材に防水スプレーを使っても意味がないということを上記で記しましたが、防水ではなく汚れをとるという面では効果があります。

使い方は、まずエナメル地の汚れの部分に軽くスプレー、布でそこを拭くだけです。ちょっと黒くこびりついた汚れなどが落ちます。
エナメルの素材にも厳密には色々あるので、あまり高価なものには使わない方
が良いかもしれません。

エナメル素材の靴の磨き方でも紹介しているよう に、頑丈そうな汚れはエナメルクリーナーの方が効果的です。

終わりに

色々使える防水スプレー。私はだいたい天気や履く素材によって適当なペースで使っています。アメダスですが、だいたい半年に1本、冬はブーツにも使うので半年弱で使いきっているかもしれません。

せっかく買ったのだから、素材を長持ちさせたいですね。防水スプレーをまだ持っていない人はぜひお試しください。