2010.07.20

汗をおさえるミョウバン制汗水の作り方

暑い夏、汗はとても気になりますよね。
そんな方に、汗を抑えて殺菌をしてくれるミョウバン制汗水の作り方を紹介致します。

ミョウバン

ミョウバンには殺菌作用、制汗作用、収斂作用があります。
収斂作用とは、肌を形成しているたんぱく質を変質させ、
保護膜を作って肌を引き締める作用です。

ミョウバン水をつけることにより、汗を抑え、
細菌類の増殖を抑えることができます。

準備するもの

焼きミョウバン
食料品を扱うお店の漬物用食品のコーナーや、
薬局にあります50~60 グラム入りで200円程度です。

空き容器
空の1.5リットルのペットボトルです。

漏斗(ろうと)または新聞紙
 ミョウバンをペットボトルに入れるときに使います。
  
 


では、 「 原液を作る ⇒ ミョウバン水を作る 」 の順序で作ります。

ミョウバン水の原液の作り方

まず作るのは原液です。
原液なので、当然濃く、そのままは使いませんからね。

原液の作り方1・準備する

  • 焼きミョウバン 50グラム(生ミョウバンの場合は70グラム)
  • 空き容器    ペットボトル等
  • 水道水     1.5リットル
  • 漏斗または新聞紙 
をそれぞれ計量して準備します。

原液の作り方2・水を入れる

ペットボトル等の空き容器に水道水を1.5リットル入れます。

原液の作り方3・焼きミョウバンを入れる

漏斗または新聞紙を使って、
焼きミョウバン50グラム(生ミョウバンならば70グラム)をペットボトルに入れます。
          


漏斗にあまりたくさんミョウバンを入れるとつまってしまいます。少しずつ入れて下さい。つまった場合は漏斗の足の部分で ペットボトルの口の部分を叩くとつまりが取れます。


新聞紙の場合は、注ぎやすいように折り、少しずつミョウバンをのせ、ペットボトルに注ぎます。

原液の作り方4・放置する

ミョウバンはすぐには溶けません、涼しいところに2~3日放置しておきましょう。

原液の作り方5・一応書いておく

水と間違えないように、「ミョウバン水の原液」と書いたラベルを貼っておきましょう。
          

ここまでで原液が完成したら、あとは薄めてミョウバン水にするだけです。

ミョウバン水の作り方

ミョウバン水の原液を20倍に薄めます。
200ccくらいの水にキャップ一杯の原液を入れれば出来上がりです。

それをスプレーボトル等に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。

ミョウバン水の使い方

ワキや首筋など、汗の臭いが気になるところに、
ミョウバン水入りのスプレーボトルを1、2回吹きかけて、
タオルで汗を拭きとりましょう。
その後にもう一度スプレーボトルを吹きかければ、
雑菌がきれいにとれ、汗を抑えてくれます。
もし、かゆみや痛みが生じた場合はすぐに使用を中止して下さい。

まとめ

ミョウバン制汗水は、安くて簡単に作れます。ミョウバン制汗水があれば、暑い夏も、さわやかにしてくれることでしょう。

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