2010.07.29

【ネクタイ】結んでみたはいいものの、何か長さがアンバランス…そんな経験ありませんか?ネクタイの長さを一回でバシッときめる方法

前回、ネクタイの結び方をご紹介しました。でも、結んでみないと長さがどうなってしまうのかわからないですよね。では、どうやって結ぶ前に長さ調整をすれば良いのでしょうか。

丁度良い長さ

ネクタイの長さで丁度良い長さと言われているのは、「大剣の先端がベルトのバックルにかかる位」です。

もちろん流行りもあるのですが、短すぎるとなんだかマヌケっぽくなってしまいますし、長すぎればだらしない印象です。姿勢を正した状態で、ベルトのバックルの位置を確認しながらネクタイを結び始めましょう。

結び始めの位置はそれぞれ

ネクタイを結ぶ時、まず襟に通してから大剣と小剣の長さを見ますね。「これくらいの長さの比率にして、これくらいの位置から結び始める」という説明ができれば一番良いのですが、残念ながら、人の背丈や首の太さもそれぞれ、ネクタイの長さもそれぞれ、結び方によっても必要な長さは変わってくるので、「ここ!」という位置はそれぞれで決めるしかないのです。

でも、長さを決めるちょっとしたコツならあるので、それをご紹介しましょう。

縫い目がある

ほとんどのネクタイには、斜めに縫い目が入っています。縫い合わせの部分です。この位置を目安にするのです。

模様によっては見つけにくいかもしれませんが、私がこれまで見てきたネクタイには、全てこの縫い目がついていました。よーく見てみましょう。

結び方に合わせる

この縫い目を結び方に合わせてずらして結び始めましょう。

例えば、「プレーン・ノット」(クリックで結び方記事に飛びます)という結び方ですと、結ぶ回数も少なくシンプルなやり方なので、この写真のように縫い目が小剣の端に沿うようにして、ここから結び始めるのです。


一方、「ハーフ・ウィンザー・ノット」(クリックで結び方記事に飛びます)という結び方の場合は、プレーン・ノットよりも1回結ぶ回数が多いので、上記よりも大剣を少しだけ長く確保しておく必要があります。そういう具合でずらすのです。

あとは微調整

あとは各々の背丈や首の太さ、ネクタイの長さに合わせて、ベルトのバックルにかかるかどうかを微調整します。「このネクタイの場合は縫い目から1センチくらいのところに合わせて結び始める」という具合に覚えておきましょう。使っていくうちに、ネクタイにクセもついてきます。

また、背が低いまたは首が細い方は、大剣をベルトのバックルに合わせると、小剣の方が長くなってしまったりすることもあるかもしれません。そんなときは小剣をパンツインして隠しておきましょ。

Yシャツに合わせると…

Yシャツのボタンの位置に小剣を合わせて結び始めたりすると、違う種類のYシャツを着たときに微妙にボタンの位置が違ったりして、上手くいかない事態が起きるかもしれません。。いつも同じYシャツならそれでも良いのですが、やっぱりタイの縫い目に合わせて調節するのが一番良い気がしますね。

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