2014.04.08

これからの季節は要注意!お尻のニキビケア方法

お尻にできるニキビは、女性にとっては大きな悩みの種。お尻ニキビは、悪化すると座るたびに痒みや痛みに悩まされることになり厄介なものです。

また、顔にできるニキビより大きく腫れたり、汁や膿が出たりすることが多くなります。お尻は体の他の部分より皮脂腺が少ないのにニキビができやすいのはなぜなのでしょう。
今回はそんな悩ましいお尻ニキビの原因と対処法をご紹介します。

1.お尻ニキビの原因

まず、お尻は顔と違って常に下着や衣服で覆われているため、蒸れやすく細菌が増殖しやすいのが原因の一つです。下着の接触や擦れ、座った時の圧迫などによる刺激もあります。このため、角質が厚くなり毛穴を詰まらせやすくなるのです。
また、目が届きにくく、ケアをしにくい場所でもあるため、悪化させがちです。このため、いったんできると治りにくい傾向があります。さらに角質が厚くなっていると、シコリや跡ができやすくなります。ですから、お尻ニキビは特に、予防と初期段階での早期治療が重要です。

2.お尻ニキビの予防

お尻ニキビは一度できると、下着の刺激や座ることによる圧迫で悪化させることが多くなります。ですから、お尻ニキビは特にできる前の予防が大切です。

アクネ菌を繁殖させないためには、当然ですが清潔が一番。
特に夏は、汗をかいたらシャワーや下着の交換をこまめにし、通気性や吸水性のよい素材の下着にするように心掛けましょう。これからの季節はだんだん暖かくなるので、気を付けたいですね。

デスクワークが多い人は、長時間お尻を圧迫しているため、通気性が悪いです。お尻ニキビができやすく、治りにくい条件が揃っています。一定時間ごとに椅子から立ったり歩いたりして、お尻を解放してあげましょう。

入浴はシャワーだけで済ませず、湯船に浸かることも大切なことです。
体を温めて皮膚の毛穴を開かせると、ゴシゴシ洗わなくても皮脂汚れや古い角質がよく落ちます。入浴は血行を促進して新陳代謝を高め、古い角質が毛穴を塞ぐことを予防します。
また石鹸分は十分洗い流し、タオルで拭く時は擦らないことが大切。乾燥しやすいお尻は、最後にボディーローションで保湿を行いましょう。ニキビ予防には保湿もとても重要です。 

それから、食事予防も大切です。
炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミンやミネラルをバランスよく、特に細胞の基本となるたんぱく質、肌の再生に欠かせないビタミンや亜鉛などのミネラル、有害物質を排泄してくれる食物繊維、消化を助け血液を浄化する酵素など、十分摂り入れるように心掛けましょう。

3.お尻ニキビケア商品

炎症を起こしていない初期のお尻ニキビなら、セルフケアできる化粧品も多く出回っています。人気のニキビケア化粧品は、石鹸・化粧水・美容液といったセットで、しっかりニキビ改善に導いてくれる構成になっています。顔のニキビを前提にしていますが、もちろんお尻ニキビにも効果的です。
効果が高いと評判のニキビケア化粧品には、以下の共通点があります。

1.古い角質と皮脂を優しく除去する機能。
2.しっかり保湿ケアする機能。
3.鉱物油や防腐剤、合成香料などが無添加であること。
4.肌本来の力を活性化する機能。

このため、石鹸でゴシゴシ洗う必要がなく、肌に刺激を与えません。また高い保湿力によって、肌を乾燥させてニキビを悪化させることがないのです。植物エキスやミネラル配合のニキビケア化粧品で肌の再生力を高めるのも、お尻ニキビの改善には重要な要素です。

おわりに

普段は隠れていて気にならないお尻ニキビ、でもケアしないと大変なことに。
見えないところのお肌のお手入れは大事です!

(下山 一/ハウコレ)
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