2010.08.05

ルームシェアの始め方

平均して、月収の3分の1を占めるのが家賃です。
生きていく上で不可欠な住居ですが、「この家賃さえなんとかなれば」と思ったことってありませんか?
この家賃のうちあと数万円浮けば欲しい物も買えるし、
それが毎月積み重なるとちょっとリッチな旅行なんて行けるかも。

そんな今、ルームシェアが注目されています。でも、言葉は知っているけど、詳しくは…という方も多いと思います。そこで今回は、ルームシェアの基本についてご紹介させていただきます。

ルームシェアとは

アパートやマンションなど、二人以上が住めるような住居に、家族/親族/恋人などで
ないまったくの他人と一緒に住むことをルームシェアといいます。
日本でも最近ルームシェア専用の物件が続々登場し、
個人主義の欧米や土地の狭い香港・シンガポールなどのアジアの一部でもよく行われています。

ルームシェアでは、何を共有(シェア)するの?

各人がベッドルームを確保し
居間・お風呂・キッチンは共有とするのが一般的です。
料理、洗濯は各自がそれぞれの分を行います
(もちろん相手の分まで行うという約束があれば別ですが)。

昨今のルームシェア事情

家賃は光熱費込みで安いもので3万円くらいから、平均的な家賃は6万円ー8万円ほど。
郊外の物件を、オシャレで高級感のある内装にリフォームして、
内装・設備の割に家賃の安い物件が人気。
中にはこのように”ホテルをシェアする”といった新しいタイプの物件も登場しています。
<a href="http://sharepare.jp/house/the-value-shared-hotel/">シェアホテル竹ノ塚</a>

ルームシェアのメリット

ルームシェアのメリットとしては、家賃はもちろん光熱費が節約できることが挙げられます。
特に女性の場合は、同居人がいるということで、セキュリティ上の心配が減りますね。

また、一人暮らしと同じ家賃で1ランク上の部屋に住める外国の方がルームメイトの場合、語学の勉強がタダで出来る、という見方もあります。
が、なによりも相性の合うルームメイトとの生活は毎日を豊かなものにしてくれます。

ルームシェアのデメリット

やはりプライバシー絡みのトラブルが挙げられます。
誰にでも他人には見せたくない一面があるもの。
ベッドルームは別で一応のプライバシーが確保されているものの、
やはり何かの拍子でやりずらいと思うところは確かにありそうですよね。

他にもルール作りが難しい、ゴミ出し当番などのルールを相手に破られた時に自分が責任を負うことになるルームシェアを辞めるタイミング等のトラブルも多いそうです。

ルームシェアを始めるには

まずはルームメイト探しからですね。
ルームメイト募集の掲示板が、ネットにたくさんあります。
(代表的なサイトとして、ルームシェアジャパンをご紹介します)
収入が安定し、素性の確かな人を選びましょう。
メール→電話→実際に会う、という段階を踏んで、徐々に距離を縮めていきます。
メールでは簡単な自己紹介を、電話では雑談を通して自分とノリがあう人かを見極めて。実際に会った時は、後々でトラブルにならないように、生活サイクルや交友関係、信仰等の内面的な部分も遠慮なく話し合うようにしてください。

次にお部屋探し。これは不動産屋さんに相談すれば、ルームシェアに向いたお部屋を紹介してくれますよ。だいたい12,3万円が相場です。その際、入居時に代表者を決めておくこと、居住者それぞれに連帯保証人をつけることが入居の条件とされる場合が多いです。

さあ、ここからが一番大変ですが、相手とルールをしっかりと決めていきましょう。あらかじめルールをガチガチに決めてしまうよりは、こういう時は気がついた方がやる(たとえばトイレットペーパーの交換)、とかこういう部分はお互い干渉しないようにしよう(たとえば異性関係)、とか大雑把に決めておいて後で微調整していく方がうまくいきます。

おわりに

なかなか日本には根付いていないルームシェア、大変なこともそれなりにありますが、イイコトもたくさんありそう。興味のある方は、検討されてみてはどうでしょうか?素晴らしい新生活が待っているかもしれませんよ。

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