2014.04.23

「失恋しちゃった・・・」次の恋を手に入れるための最善策は?


みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

今回は「あまり考えたくない」失恋のお話。失恋したばかりの人はもちろん、そうでない人も、もしものときに備えて対策方法を知っておくと、スムーズに次の恋へ向かうことができます。

みなさんの中にも、何らかの方法を試してみたことがある人はいると思いますが、それぞれメリットとデメリットがあります。以下にその違いを説明していきましょう。

現実逃避の「誰かに依存型」

「友人に慰めてもらう」「同僚にグチを聞いてもらう」などは定番の方法。辛い気持ちを口に出すことで、胸のモヤモヤが少なからず晴れるものです。

しかし、このような“誰かに依存する”方法は、本人自身「問題の解決にはならない」ことを分かっていて、ただ聞いてもらっただけ。現実逃避に過ぎず、この方法のみで立ち直ることはありません。

やり過ぎてしまう「悲しみ発散型」

「やけ食い」「衝動買い」「カラオケで熱唱」など、ふだん以上の行動を取ることで“悲しみを発散させる”方法も一般的です。最大のメリットは、彼のことを考えがちな頭を使わせず、体力を使わせるため、疲れてすぐ寝られるということ。

ただ、これらの行動を取っていないときは、気持ちが沈んでしまうため、繰り返し刺激を求めるようになり、「食べ過ぎて太った」「買い過ぎてお金がなくなった」「歌い過ぎて飽きた」という落とし穴にはまりがちです。

かえって気になる「切り換え型」

「髪を切る」「彼が関連した物を捨てる」「新たな出会いの場に行く」などの“気分を切り換える”方法は、彼のことを考える時間を減らすという意味では、理にかなったものと言えます。

しかし、髪を切っても「彼はどう思うか気になる」、物を捨てても「彼との思い出は消えない」、出会いの場に行っても「彼と比べてしまう」など、かえって気になってしまう危険性があります。

現実を受け止める「どっぷり浸り型」

「部屋にこもって彼との思い出に浸る」「今までの交際を振り返る」「失恋ソングを聴きまくる」などの“どっぷり浸る”方法は、一見ネガティブなものに思えますが、実は「悲しみから目をそらさず向き合おうとする」前向きな気持ちの表れ。

自分を最も辛いところまで落ち込ませることで、おのずと気持ちが上向きますし、少し冷静さを取り戻して、揺るがない現実を受け止められるようになっていきます。

どん底までしっかり落ち込む

失恋の悲しみが大きいほど、オススメしたいのは“どっぷり浸り型”。多くの人は、「もう立ち直れない」「何もする気がしない」と激しく落ち込んでいるように見えて、実はどん底まで落ち込んでいません。現実を受け止めず中途半端に落ち込んでいると、沈んでいる期間が長くなりがちなので、どん底までしっかり落ち込むことで、現実を受け止めて欲しいと思います。

失恋の悲しみと向き合うことは、“ありのままの自分と向き合うこと”でもあります。どん底から少しずつ気持ちが上向いている自分を実感できたら、心が癒されている証拠。良かった思い出から別れの言葉まで、全てを振り返ることができれば、同じ失恋を繰り返しにくい体質になり、良い出会いにもめぐり合えるでしょう。

最後に、みなさんがどんな方法を選ぶとしても、失恋した人に覚えていて欲しいのは、“今がゴール(恋愛ドラマの最終回)ではない”こと。この先に必ず幸せな瞬間はあるはずなので、落ち込みすぎることはないし、顔を上げて次の出会いに向かって欲しいと思います。

(木村隆志/ハウコレ)

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