2014.04.30

「美膣」で素敵セックライフ!20代から始めたい膣ケア・4つ


「カレがなかなかイってくれない」「カレにもっと締めてと言われ傷ついた」「私ってゆるい?」そんな膣に関するお悩みがあとをたちません。産後の女性なら気になって当然ですが、未婚20代女子も人知れず悩んでいるのが膣問題。NHK「あさイチ」やTBS「私の何がイケないの?」など女性の悩みについて特集された番組でご一緒させていただいた泌尿器科医の関口由紀先生に「膣ケア」について教えていただきました。ダイエットやヨガのみならず膣ケアも万全にすると花丸女子になれます。

1.骨盤底筋を鍛えるエクササイズ

骨盤底筋とは恥骨から尾骨に向かってハンモックのように内臓を支えている筋肉です。尿道、膣、肛門などを取り巻く筋肉なのでトレーニングをすると膣の締まりもよくなります。
まず、両足を肩幅に広げて立ち、身体の力を抜き、吐く息に合わせて5つかぞえながら骨盤底筋を締める。尿を我慢するイメージです。
息を止めてその状態をキープ。吸う息に合わせて5つ数えながら骨盤底筋を緩め。
朝昼晩に10回ずつ行うと「美膣」に!

2.膣内をゴシゴシ洗いすぎない

膣内は乳酸菌の一種が住んでいて、酸性に保たれています。外部からの最近や病気の元になるものを防いでいるのです。洗いすぎると常在菌が減って、自浄作用効果がなくなります。膣内を石けんでゴシゴシ洗う事がないよう注意。周りの部分をやさしく洗うよう心がけてください。臭いが気になる場合はジャムウソープなどデリケートゾーン専用の低刺激石けんを使いましょう。臭いが続く場合は病気の可能性もあるので早めに婦人科で診てもらわないといけません。

3.楽しいセックスをほどよい回数で

エッチをしすぎて「こすれた感じで痛い」という女性もいます。痛くなるまでしないで。カレと話し合いながら頻度を調整すべし。カレにやさしく愛された膣はおのずと「美膣」になってゆきます。これはカレの協力も大事ですね。

4.早めの出産

妊娠によって子宮だけでなく膣も大きく変化します。筋繊維は大きくなり、弾力も厚みも増します。出産時は子宮の出口から子宮頚管、膣にかけて太い筒のような状態になります。産後、元の状態に戻るのにやはり年齢が若いうちの出産が適していると言われています。回復力が早いということです。会陰切開した場合の傷の治りも早いそうです。

おわりに

デリケートゾーンのお悩みは年代に応じて変わってゆきます。実際、膣の悩みは産後の女性や40代以上の女性に多く見られますが、若いときから膣圧を気にしたり、病気の予防をするとよいですね。若いうちから健康で魅力的な膣をキープすることはいいことです。将来、尿失禁にもなりにくくなります。それでもやっぱりゆるいかも、と悩む方は、今回お話を伺った関口由紀先生のクリニックのような、専門の病院へ行くのをおすすめします。「美膣」をめざして楽しいセックスを!
監修
「女性医療クリニック・LUNAグループ」関口由紀先生
http://www.luna-clinic.jp/

(二松まゆみ/ハウコレ)
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