2014.05.07

恋愛相談をするとき気をつけたいポイント・4つ


恋に悩みはつきもの。好きな人にうまく想いが伝えられなかったり、つき合っている彼氏に誤解されてしまったり、失恋から立ち直れなかったり、復縁を望んだり……。
本やネットで解決方法が導き出せればいいですが、いくら調べてもどうすればいいかわからないときは個別に相談できるサイトを利用したり、リア友に相談を持ち掛けたりするのが得策です。
しかしやみくもに相談すればいいというものではありません。悩むあなた自身が的確にその悩みを伝えなければ、望む答えは得られないかも。
恋愛相談をするときは、どのようなポイントに気をつければいいのでしょうか。

まずは内容を整理することから

恋愛に限らず、自分で答えを出せずに悩んでいることのほとんどは、問題を整理できていないから。
たとえばケンカして彼氏に無視されている(電話に出ない、メールの返事が来ない、LINE既読スルー)としたら、問題を「連絡を無視される理由(ケンカだけが理由ではなく、きっかけにすぎなかったのでは?)」「ケンカの原因(発端、衝突した内容)」「それぞれの悪かったこと(ケンカは一方だけが悪いということはありません)」と分割してみるのです。すると、「どうすればいいかわからない」ポイントが絞られてくるはず。
解決させたい問題をハッキリしなければ、相談された相手もボンヤリしたアドバイスしかできません。納得できる答えを出すためにも、まずは混乱した頭を整理して。

内容にふさわしい相手を選ぼう

恋愛相談を会社の上司にしてもピントが合わないように、より的確なアドバイスを得るためには相談内容に合った相手を選ぶことも大事です。
大きく分けると自分(または好きな彼)と親しい相手、逆にまったく知らない第三者になりますが、どちらを選ぶかは一長一短。
よく知った人のほうが状況や当事者の心理をつかみやすい利点はありますが、口の堅い人でなければ陰で言いふらされてしまうかもしれないし、後日余計なお節介(勝手に相手側にあなたの意見を伝えるなど)をされる心配もあります。逆に相談サイトなどの第三者は相談内容など秘密にしておきたいことを周囲に知られない利点はありますが、相手を知らないぶん、的確な回答が得られない可能性も。
誰に相談するかはあなたの自由ですが、これらの特長を踏まえて相手をセレクトしましょう。

相談目的をハッキリさせよう

相談と一口にいっても求める方向はさまざま。単にアドバイスが欲しい場合もあれば、自分では思いつかない選択肢を求める場合もあります。実は相談した相手を通じて「うまく彼に自分の気持ちを代弁して欲しい」姑息な考えを持っていることもありますよね(笑)
姑息だっていいんです。「相手に答えを出して欲しい」のが目的なら、仲裁してくれそうな相手が最適だし、誰にも知られずヒントが欲しいのであれば、ネットの相談窓口などを利用するのが賢明です。
導き出したい答えが前向き(ケンカの場合なら、別れるのではなく仲直りする方向)であれば、ネガティブよりポジティブな意見を提案しそうな相手に相談したほうがいいのはもちろん、ふたりの付き合いを応援してくれている人を選ぶことが前提です。
たとえ一番仲がいい親友であろうと、たとえば彼氏が長年いなかったり彼氏と別れたばかりといった状況のときに相談したら、無駄にやっかまれたり「アンタも別れちゃえばいいじゃん」と私情を交えたアドバイスをするかもしれませんよ。ご用心。

アフターケアも忘れずに

恋愛相談をするといっても、最終的に答えを出すのは自分です。
むしろ誰かに相談したいという気持ちの裏には、答えを求めているのではなく「話を聞いて欲しい」「励まして欲しい」あるいはもう漠然と自分の中に答えはあって「背中を押して欲しい」が本音であることも。
相談して納得できる結論が得られなくても、あなたの悩みを聞いてくれた相手は、その人なりに親身になり、考え、時間を割いてくれたのは事実です。もしかしたら、その後ずっとあなたのことを心配しているかもしれません。お礼をするのはもちろん、顛末を一言だけでも報告しておきましょう。
相手のアドバイスに従っていなくても、気にする必要はありません。恋愛に責任を持つのはその当事者のみ。相談された相手はどんなに近しい関係だとしても、あくまで外野です。
「自分が納得できる答えを出せたのは、相談することで気持ちを整理できたから」という意味で感謝の気持ちを伝えましょうね。

まとめ

悩みの正体は「うまくいかないこと」に対する自分の本心を導き出せないことに対するモヤモヤです。
ひとりで悩みに向き合うのもいいですが、他の人の客観的な意見を聞いてみると、視野が広がってよりベストな答えが出せるかもしれません。
なお、島田佳奈もメールによる連載相談を行っています。誰にも言えない悩みを抱えているときは、よかったら相談してみてくださいね。

(島田佳奈/ハウコレ)

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