女性ホルモンを高めるバストアップアロマ・5つ


美しいバストラインは、スタイルも良く見せてくれるもの。バストにコンプレックスのある女子の中には、水着を着たり、薄着で過ごす夏が来るのが憂鬱に感じる方もいるのでは?そんな女子にお試しいただきたいのが、女性ホルモンを増やしてバストアップにつながるアロマテラピーです。

ほんの少しの量で身体に影響している女性ホルモン

女性が一生で分泌する女性ホルモンの量は、ティースプーン1杯分と言われています。「こんなに少ないの?」と感じた方も多いのでは? 少ない量で大きく身体に働きかけるホルモンだからこそ、ほんの少しバランスが崩れただけでも身体に不調が出てしまうというのも納得です。
女性ホルモンの分泌がしっかりと安定していると乳腺が発達しやすくなり、バストの張りも保たれます。だからこそ、普段から女性ホルモンがしっかりと分泌できる環境を整え、分泌量が減らないようにすることが大切です。

女性ホルモンを安定させるためにアロマでリラックス&脳刺激!

女性ホルモンをつかさどっているのは脳の視床下部という部分です。そこからエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2つのホルモンが出てきます。
エストロゲンは卵巣から分泌される女性ホルモンで、バストやヒップに丸みがある女性らしい体つきを作るほか、美肌、美髪など、女性のキレイを応援してくれるもの。プロゲステロンは子宮内膜や子宮筋の働きを調整するほか、乳腺の発達や体温上昇などに関わります。
女性ホルモンをつかさどる脳を刺激して女性ホルモンを安定させるためにお勧めなのが、アロマテラピーです。ストレスの多い現代女性は、昔の女性に比べて女性ホルモンの分泌が落ちてきている、という統計が出ています。アロマテラピーはストレスを和らげる効果もあり、嗅覚を刺激することで脳にダイレクトに作用し、女性ホルモンの分泌を促すことも可能なのです。

バストアップにおすすめのアロマテラピー4つ

(1)ネロリ
上品で優しい香りが特徴のアロマオイルです。成分であるネロリドールには女性ホルモンに似た作用があり、バストアップ以外にも月経前症候群などの改善にも効果を発揮します。鎮静作用が強く、リラックス効果があり、ストレスの解消にも役立ちます。新陳代謝を高め、細胞の成長を促進するアンチエイジング効果もあるので、美肌を目指したい人にも有効的です。

(2)クラリセージ
気分をリラックスさせ、幸福感を与えるスパイシーな香りです。クラリセージにはエストロゲンとよく似た構造をもつ「スクラレオール」という成分が含まれており、女性ホルモンのバランスを整え、生理痛や月経前症候群(PMS)の症状を改善する効果もあります。クラリセージは分娩誘発効果がありますので、妊娠中の使用は避けましょう。


(3)イランイラン
エキゾチックな濃厚で甘い香りが特徴です。イランイランは官能的な気分を高める「媚薬」的な使われ方をする機会も多いアロマオイルで、女性ホルモンの分泌を促進する効果が期待できます。緊張を解いて、リラックスさせる効果があります。


(4)ゼラニウム
甘くて爽やかな香りがします。女性ホルモンや肌のバランスを整える作用があります。情緒不安定な時や気持ちが落ち込んでいる時に使うと、心を晴れやかに明るくする効果も期待できます。


(5)フェンネル
東洋的なスパイシーな感じで少々甘い香りがします。成分の「トランスアネトール」には女性ホルモンのエストロゲンとよく似た作用があり、女性ホルモンの働きを補います。食欲を減退させる作用もあるので、ダイエット時の使用にも向いています。

終わりに

アロマオイルはホホバオイルなどに混ぜたマッサージオイルで、バストをマッサージするのはもちろん、お風呂にいれても良いですし、ハンカチに垂らして仕事中などにも嗅ぐのも良いでしょう。シーツや枕カバーに垂らして眠るのもお勧めです。
アロマの香りで癒されながら、女性ホルモンを高めて美しいバストラインを目指しませんか。女性ホルモンが正しく分泌されるようになると、バストアップだけでなく、美肌や健康にもつながりますよ。

(土田香織/ハウコレ)