好きな男性との会話で「緊張しても失敗しない」4つの方法


みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

私のもとには、「どうでもいい男には普通にしゃべれて好かれるのに、好きな男には緊張してうまくしゃべれない」と会話術を習いに来る相談者さんがたくさんいます。

好きな人が前にいたら緊張するのは当然ですが、距離をとっていたら恋人同士になるチャンスはなかなか生まれません。今回は「緊張してもうまくやりすごす」ための方法を紹介していきます。

自分からはあまり話さない

好きな彼との会話で緊張してしまうのは、「うまく話さなきゃ」「これを言ったら彼はどう思うんだろう」と思っているから。そう思えば思うほど、しゃべりすぎたり、返事のテンポが遅くなったりして彼のテンションは下がっていきます。

これを避けるためには、あまり話さないこと。基本的に彼の話を聞いて、「いいね」「私もそう」「おもしろそう」「すごいね」などと、感じのいいあいづちを返すようにすればいいのです。彼が「気持ちよく話せた」と感じたら、あなたは“居心地のいい女性”すなわち恋人に一歩近づいたも同然。自分の話は聞かれたことだけ答えて、「○○くんはどう?」と切り返すように心がけていれば、緊張していても失敗はしないでしょう。

沈黙を気にせず、むしろ微笑む

緊張している人が最も恐れるのは沈黙。ますます緊張して挙動不審になってしまう人が多いのですが、何の問題もありません。多くの男性は、「会話中に沈黙があるくらいのんびりした女性でなければ、あまり追いかけない(好きになりにくい)」もの。清楚な女性を好むのも、天然ボケの女性が声をかけられやすいのも、男性が恋愛感情を持ちやすい適度な沈黙があるからなのです。

もし沈黙を感じたとしても、「何とか沈黙を破ろう」とするのではなく、「彼は何を考えているのかな」と微笑んでいればいいだけ。すると彼は、「どうしたの? 何かおもしろいことあった?」と聞いてくるでしょう。そしたらあなたは、「楽しいから」「料理がおいしいから」などと適当に答えればいいのです。

好意のフライングを抑える

私が常日ごろ相談者さんに、「片想いの99%が錯覚か思い込み」と言っています。「まだ出会ったばかり」「あまり話していない」「本当はどんな人なのか分からない」のに、外見や雰囲気だけで「好き」と緊張しているのは、明らかに自意識過剰であり、自己都合的な感情。先走って勝手に「好き」と思い込んでいるだけなのです。

彼を目の前にして緊張したら、「まだ出会ったばかりだしな」「ちょっとカッコイイけど性格は分からない」「ちょっと好きなだけで対等な関係だよね」などと心の中でツッコミを入れて、できるだけ緊張をほぐすクセをつけましょう。

目以外のところだけを見る

緊張している人は、よく「目も見られなかった」と言いますが、それなら目は全くみなくてもいOK。背の高い男性なら鼻から口のあたりを、背の低い男性ならおでこを見ながらなど、別のパーツを見ながら話せばいいのです。

また、私は日ごろ相談者さんたちに、「“言葉以外のもの”にも目を向けましょう」とアドバイスしています。彼があなたに向けて発しているのは、言葉だけではありません。“口角の動き、ほおのゆるみ具合、シワの出方、体の向き、背筋の伸ばし方、手足の動きや落ち着き、座り方、息づかい“など、さまざまなところからメッセージを発しているのです。恥ずかしくて目が見られなくても、これらを見ることで「何を考えているのか?」がつかめれば、緊張もやわらぐでしょう。

彼も緊張? 実は悪い男?

ここで挙げた方法を繰り返し試してクセづけられれば、男女を問わずどんな人を前にしても緊張しすぎずに会話できるようになれます。

もしかしたら、彼も緊張しているかもしれませんし、実はひどい男なのかもしれません。彼も緊張していたら、ほぐしてあげられれば恋がはじまるチャンスですし、ひどい男だったら、見破らなければつらい思いをすることになります。自分に合うたった1人の男性を見つけたいのであれば、緊張しすぎないようにしましょう。

(木村隆志/ハウコレ)