2014.07.16

女性特有の悩み!女性ホルモンと「イライラ」の関係


10代後半の学生さん、20代の女子大生や社会人、そしてアラサーと、女性は「女性ホルモン」に悩まされ続けますよね。
実は、同じ女性ホルモンによるイライラといっても、年代によってイライラの原因や対処法が違ってくるそうです。彼や友達とケンカをしてしまったり、些細なことにイラッと来るのは、何かが不足しているサインかもしれませんね。

1.「女性ホルモン」って何?

女性ホルモンには「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種があります。
エストロゲンには気分を高揚させる作用や抗うつ作用があるのに対し、プロゲステロンには気分を安定させる作用があり、それぞれ、異なる精神作用を持つので、ホルモンバランスの乱れで精神面に影響が出てしまうそうです。

2.年齢ごとにイライラの原因が変わる

女性の体は年を重ねるごとに変化していきますよね。10代から20代へ。学生から社会人へ。
そして人によってはお嫁に行き、娘の立場から母親の立場になる人も。
ライフステージが変わると、人の心は揺れ、体にも影響が出てきます。では、年代別に特徴をみてみましょう。

3.10代から20代のイライラの原因

10代後半あたりから異性やダイエットに興味を持ち始めるころ。この時期に無茶なダイエットをしたり、その反動でスイーツ三昧!という生活を送っていると、一番のモテ期を台無しにしてしまうことに!
人生で、お肌もカラダも一番キレイな時期ですが、10代から始まった身長や骨格などの成長を定着させるため、カラダは「鉄分」を大量に使うようです。
鉄分が不足すると貧血気味になり、些細なことでキレたり不安になるので注意しましょう。

4.20代から30代のイライラの原因

学生から社会人になったり、生涯のパートナーを得て、家庭を築く人も出てくる転換期ですね。しかしストレスも多くなる時期で、女性ホルモンの「プロゲステロン」から作られる「副腎皮質ホルモン」の分泌が正常でないと、イライラが多くなることに。
イライラすると体内にストックされたビタミンCを消費してしまうので、鉄分とタンパク質が一緒に採れるお肉や魚介類をベースに、ビタミンCを多めに摂取すると良いそうです。

5.イライラは糖分ではなくタンパク質摂取で改善!?

「脳の栄養は糖分」と思っている人がまだ多く、イライラするとスイーツに走りがちですが、もうこの情報は「古い」そうです!
クヨクヨ悩むのも、イライラするのも、脳が司令塔ですが、脳も、他の体の部位と同じくタンパク質が主成分。感情を司る脳の「神経伝達物質」もタンパク質から作られているので、イライラしたら、スイーツではなく、チーズやナッツ類、ビーフジャーキー、するめなどをおやつにしてみましょう。

おわりに

スイーツなどの糖質によって女性ホルモンが乱れ、しなやかなボディラインも崩してしまうので、一番のモテ期を棒に振らないためにも、早めにイライラの原因を断っておきましょう。


(丸田みわ子/ハウコレ)

【参考】
・定真理子著『「女性ホルモン力」がアップする食べ方があった!』青春出版社
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