2010.09.14

プレママさん必読「妊娠中の食事の摂り方」

妊娠すると、よく周りから「○○を食べると赤ちゃんが大きくなる」とか「赤ちゃんの分まで食べなきゃ~!」とか「栄養たくさんとらないと育たないわよ」なんて勧められませんか?人によって違うこと言われたり、初めてのプレママは混乱しますよね。特に、お姑さんから言われると断れなかったり。

お腹の中の赤ちゃんって、本当にママのご飯も食べてるの?

太り過ぎは要注意!

確かにお腹の中の赤ちゃんは、ママからもらう栄養で成長します。ですから、妊娠中の食事はとっても大事なんです。昔は食事自体が困難でしたから、栄養不足を心配しましたが、現代の生活において、エネルギーが不足している人はまれでしょう。

特にもともと太りぎみのママや、妊娠して急に体重が増えたママは、食べ過ぎると妊娠中毒・妊娠糖尿病などにかかりやすくなりますし、分娩に時間がかかるなどの難産を引き起こす可能性もでてきます。

たくさんの食事よりも大切なのは、その栄養をバランスよくとる、ということです。偏った食生活を見直し、好き嫌いのない食生活をすることで、元気な赤ちゃんの誕生にそなえましょう。

たくさんの食事より、バランスを考えて

先にもあげましたが、現代の食事では栄養は十分に摂取できているはず。それよりも大切なのは、その栄養をバランスよくとる、ということです。偏った食生活を見直し、好き嫌いのない食生活をすることで、元気な赤ちゃんの誕生にそなえましょう。

妊娠中の食事のポイント

  1. 1日3食を規則正しく食べましょう。
  2. 野菜・海藻類をたくさん食べましょう。
  3. 食べ過ぎないように気をつけましょう。
  4. よく噛んでゆっくり食べましょう。
  5. 主食・主菜・副菜のバランスに気をつけましょう。
  6. 味付けは薄味にしましょう。
  7. ストレスをためず楽しく食事しましょう。

5大栄養素をしっかりと

バランスのよい食事の基本は、炭水化物・たんぱく質・脂質・ミネラル・ビタミン、の5大栄養素から成り立っています。

他にも様々な栄養素がありますが、中でとても重要な役割を果たしているのがこの栄養素なんです。

献立のポイント

  1. 主食・・・・・体脂肪を溜めない働きがあり、肥満の防止を助けます。朝・昼・晩、しっかりと主食をとりましょう。
  2. たんぱく質・・卵・魚類・肉類・牛乳・乳製品・大豆・大豆製品など。普段より多くとりましょう。
  3. 脂質・・・・・マヨネーズやドレッシング、鶏皮や肉の脂身など。少しの量でも高カロリーなので、食べ過ぎに注意です。
  4. ミネラル・ビタミン・・・カルシウム・鉄・ビタミンA・ビタミンD・葉酸など。妊娠中にはとても必要な栄養素です。積極的にたくさんとりましょう。
  5. 塩分・・・・・妊娠中は、極力薄味を心がけましょう。塩分をとりすぎると、高血圧・尿たんぱく・むくみなどの症状をひきおこす為、妊娠中毒症になりやすく、赤ちゃんの発育に影響を及ぼす可能性があるからです。

ママの健康管理

結局はママが心身ともに健康であること。きちんと食べて、たっぷりの睡眠をとる。そしてストレスを溜めない生活をおくる。

それが、お腹の赤ちゃんが喜ぶ一番の心がけではないでしょうか。周りの人が、根拠のないアドバイスをいろいろ言ってきても、それは、あなたのことを思っての優しさからなんだと、割り切り感謝しましょう!自分で自己管理できていれば問題ありませんヨ。

どうぞ元気な赤ちゃんを産んでくださいネ!
             

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