2010.09.14

飲みすぎた翌朝に!二日酔い解消法



お酒を飲み過ぎると、翌朝辛いですよね。ここでは、二日酔いを治す方法をいろいろ集めてみました。是非、参考にして下さいね!

二日酔いはなぜおきる?

アルコールを飲むと、肝臓内でアセトアルデヒドという成分に分解されます。その成分こそが二日酔いの根源なのです。体にとって毒素でもあるアセトアルデヒドは、体内を循環するうちに、二酸化炭素と水分へと分解され、汗や尿、呼気とともに体外へ排出されます。
通常はこのように時間をかけアルコール分解をしながら体調が整えられるのですが、許容範囲を上回る大量のアルコールが体内に入ると、毒素のアセトアルデヒドが分解しきれずに、いつまでも体内に残ってしまいます。

これが、吐き気や頭痛といった症状を引き起こし、いわゆる二日酔いになる、というメカニズムなのです。
            

二日酔いになったら!

二日酔いを治すには、体内のアルコールを分解し、とにかく体の外へ排出することが一番の対策です。そのためには、弱った肝臓の働きを補うと同時にアルコールの分解を助ける、アミノ酸やミネラル・ビタミンを体内に吸収するといいでしょう。

【飲み物】

  • 飲料水(ミネラルウォーターなど)・・・朝起きたらたくさん水を飲んで下さい。水分補給が利尿作用を助けます。
  • ビタミンC(キレートレモン・C1000ビタミンレモンなど)・・・肝臓の働きを助け、症状回復が向上します。
  • お茶(甜茶・日本茶など)・・・タンニンが肝機能を高め、利尿作用もある為たくさん飲みましょう。
  • グレープフルーツ系(100%グレープフルーツジュース)・・・クエン酸・ビタミン・糖分が含まれ肝機能を高めます。
  • コーヒー(カフェオレ)・・・カフェインが肝機能を高めます。ブラックは刺激が強いのでミルク入りにして下さい。

【食べ物】

  • 大根おろし・・・ビタミンCとジアスターゼという成分が、肝臓と胃腸の働きを助けます。
  • シジミのみそ汁・・・アミノ酸やビタミンが肝機能を高め、タウリンがアルコールの分解を早めます。
  • マイタケ(炊き込みご飯・味噌汁など)・・・β-グルガンという成分が肝機能を高めます。キノコのなかではマイタケが一番効果大です。
  • 柿(そのまま・あえ物など)・・・タンニンがアルコールの吸収を防ぎます。
  • 梅干し(そのまま・おにぎりなど)・・・ビクリン酸という成分が肝機能を高めます。
  • ハチミツ(そのまま・ハチミツレモンなど)・・・希少な果糖がアルコールの分解を助け、特に頭痛を軽くします。

【サプリメント】

  • 栄養ドリンク(ウコンの力・リポビタンDなど)・・・肝機能を高めます。飲酒の前に摂取すると、二日酔い予防の効果あり。
  • 市販胃腸薬(ソルマック・液キャベ・パンシロン・イノセアなど)・・・薬の力も借りましょう。胃や腸の働きを整えてくれます。

迎え酒が効くって本当?

二日酔いの朝には「迎え酒」だ、なんて言って又アルコールを摂る人がいますが、これはとっても間違った行為です。再度アルコールを体内に入れることで、感覚がマヒし、二日酔いが治ったように思えるだけのことです。結果的には、二日酔いが長引くことになりますので、ご注意を!

予防法

結局は自分の適量以上飲酒しないこと!これに尽きます。それでは最後に、二日酔いの予防法を紹介します。
  • 空腹時を避け、食事と共に飲酒する。
  • 飲酒前に胃腸薬などを服用する。
  • たんぱく質の多い食事を共にする。
  • 一気飲みなど、飲酒のスピードを速めない。
  • カラオケなどでアルコールを呼気で排出する。
  • 飲酒は楽しく!泣き酒は悪酔いしますヨ。
  • 禁煙がベスト!喫煙するとアルコールの分解が悪くなります。

是非参考にされ、いつもスマートなお酒を楽しんで下さいね。

    

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