2010.09.14

怖がらないで!大腸がん 精密検査の手順

健康診断の検便で、大腸がんの要精密検査を通知された方へ。初めての大腸内視鏡検査って不安ですよね。おしりから内視鏡を入れるなんて~!絶対イヤ!ですよね。私もその一人だったので、心配せずに検査を受けられるように、自ら体験した概要を報告したいと思います。

検査2日前

下剤を服用します。私の場合は粒状のものでした。仕事も日常生活も通常通りです。
                     

検査前日

下剤服用にプラスして、朝・昼・晩とも、食事制限があります。うどんや、豆腐などの形の残らない物しか食べれません。もちろんアルコールも禁止です。
                

検査当日の朝

食事はできませんが、お茶などの飲料は大丈夫です。コーヒーのような濃い色の飲料は飲めません。

病院での準備

検査の詳しい説明を受けた後、1.6ℓの下剤水(マグコロール)を60分位の時間をかけて6~7回に分けて飲みます。スポーツドリンクのような味で飲みやすいものでしたよ。その間、腸の働きをよくする為に、院内を歩いて体を動かし続けます。

排便

2~3時間かけて、6~7回位の排便が起こります。腸に何も残らず、最終的に透明な水のみ排出されるようになった時点で、いよいよ検査へと進みます。

内視鏡検査

  1. おしりの部分が割れている検査用の紙パンツにはき替えます。血圧測定で正常であれば、いよいよ検査です。
  2. 検査用ベッドにあがり、腸の動きを止める注射をします。
  3. 横向きに寝た状態で、肛門に麻酔ゼリーをぬります。
  4. 内視鏡を肛門から一気に盲腸まで入れます。
  5. そして、ゆっくり内視鏡を抜きながら、モニターで確認します。自分も一緒にモニターを見れるのでおもしろいですよ。
  6. 内視鏡が抜かれ、検査終了です。
その間だいたい10分程度。あっという間です。
病院によっては鎮痛剤や麻酔の注射をするみたいですが、私の検査した病院はありませんでした。
            

苦痛度

ベテラン医師だったということもあるのでしょうか?少しチクチクっとする程度。
個人的な感覚ですが、下剤などの準備段階を除けば、検査そのものは胃カメラよりも楽だと思います。安心して下さいネ。
                

早期発見早期治療

一日がかりの検査にはなるかと思いますが、小さなポリープなら、検査の最中に内視鏡で切除できるそうなので、検査をためらっている方は、どうぞお早めに受診されて下さい。
安心して受けられます!

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