2010.10.12

CD/DVDドライブがないPCでオフィスソフトを利用する方法

ノートPCの中には光学式ドライブを搭載していないものがあります。最近は「ウルトラモバイルPC」として、ASUSを代表とするモニタサイズが10インチ未満の極小ノートPCも登場しています。これらにCDを使ってアプリケーションをインストールするには、一般的には外付けの光学式ドライブをつながなければなりません。

しかし利用者の中には、「外付けの光学式ドライブを持ってない」という人もいるでしょう。さらにこうした人の中でも、ビジネス用途に「Word」や「Excel」を利用したいといニーズは少なくありません。そこでマイクロソフトの「Office」に代わるツールとして役立つのが「Open Office Portable」です。

Open Office Portableはフリーのオフィスソフトです。最大の特徴はPCにインストールして使わず、インストール先をUSBメモリーに指定できることです。つまり、光学式ドライブを持たないノートPCで使えることはもちろん、他のPC環境でもUSBメモリーを挿し込みさえすれば、同様にオフィスソフトを利用できるのです。

Open Office Portableの使い方を紹介しましょう。

ステップ1 インストールしよう

まずOpen Office Portableのファイルを取得します。こちらからダウンロードしましょう。
 

インストール時の注意点は、インストール先をCドライブではなくUSBメモリーに指定することです。インストールする際はUSBメモリーを挿して行い、指定できるようにしておきましょう。

ステップ2 アプリケーションを起動しよう

インストールが完了したら、アプリケーションを実行してみましょう。Open Office PortableはWordの機能を備えるのは「Writer」、Excelに代わるのが「Calc」となります。名称は違いますが、操作性などは非常にマイクロソフトの「Office」に近く、問題なく利用できるでしょう。

ステップ3 ファイルを保存しよう

さまざまなファイル形式で保存することも可能です。Open Office Portable独自のファイル形式で保存するのはもとより、WordやExcel形式で保存することも可能です。マイクロソフト「Office」のあるPCで保存したファイルを利用する場合には助かります。
         

最後に

Open Office PortableはUSBメモリーに入れて持ち歩けるため、オフィスソフトの入ってないネットカフェのPCで作業するのにも有効です。マイクロソフトの「Office」と完全に互換しているわけではありませんが、ちょっとした表計算や文書ファイルならOpen Office Portableで問題なく表示できるでしょう。

高額なマイクロソフト「Office」を使わず、Open Office Portableを活用する人も増えています。ぜひ一度試してみましょう。
関連キーワード

関連記事