2014.11.03

これであなたの印象が決まる!「チークメイク」のポイント


ベースメイクの仕上げ、とも言えるほど重要な役割を担うのがチークです!

色が乗り過ぎると派手に映ってしまいますし、入れる位置が表情と合っていないとどこか違和感のある印象になってしまいます。
チークの良し悪しがあなたの印象を決めると言っても過言ではありません。

チーク選びの3原則

1.肌馴染みのいいコーラル系
いまやチークカラーの色はとても豊富。中でもお勧めなのは自然な血色を演出できる、コーラル系です。どんなメイクにも応用がきく、まさにニュートラルポジジョンカラーなのです。

2.ごく繊細な艶感がある
チークの役割は、血色と立体感の演出。そのためには、繊細な艶がでるパール配合のチークがベストです。肌にのせたときに違和感のないパール感のものを選ぶことが大切です。

3.赤み、黄みが強すぎない
少し黄ぐすみしやすい肌や、赤ら顔っぽく見える肌など、肌色にも人それぞれ個性があります。同じコーラル系でもピンクよりのコーラルや、オレンジよりのコーラルなど、さまざまな色味があるので、必ず自分の肌色にあったものが見つかるはずです。

テクスチャーの選定

ファンデほどではないですが、チークにもいくつかテクスチャータイプが存在します。大きく分けると、パウダータイプとクリームタイプです。

1.パウダータイプ
パウダーチークには固形のプレストタイプと、サラサラの粉のルースパウダータイプの2種があり、ふわりとやわらかな質感を演出できるのが特徴です。ファンデの後に使いますが、リキッドやクリーム派ならフェイスパウダーの後に使うとよれません。

2.クリームタイプ
練チークとも呼ばれる湿式チークは、適度な潤いと密着感あるつけ心地が特徴です。パウダリーファンデ派なら、下地の後に仕込みましょう。またリキッドやクリーム派なら、ファンデのあとに指でトントン馴染ませてください。

立体チークの入れ方

1.頬の頂点から勾玉を描く
チークをブラシに含ませたら、手の甲で十分に色をなじませます。笑顔をつくり、顔を正面で見たときに頬骨が高くなるところへ、ブラシを寝かせます。
次に 筋肉の流れに沿って勾玉状に、こめかみの方向へひと払い。ブラシを返し、元の位置に戻すようにもうひと払いします。これを左右何度か繰り返しましょう。

2.側面は指2本分あける
顔は目尻のあたりから、急激なカーブを描く立体的構造です。本来は血色感のない側面までチークが入ると、不自然な印象になります。生え際から指2本分手前でブラシを折り返しましょう。

3.離れた位置からチェック
メイク時は案外近くでしか自分の顔を見ないものです。メイク後は必ず最低30cmは鏡を離して、色の濃度や左右のチークの高さなどを遠目でチェックしてください。 

おわりに

ベースメイクも仕上げでしくじると台無しになってしまいます。その仕上げを決めるチークを使いこなし、パーフェクトメイクをあなたのものにしてください。

(下山 一/ハウコレ)

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