2020.01.19 更新PR

腕を掴んで心を掴め!彼を虜にする小悪魔レディのお作法

男性は、女性からのボディタッチに弱いです。しかし、それがさりげないボディタッチだから良いのであって、あからさまなボディタッチは相手に引かれる可能性も考えられます。中でも、腕を掴むといった仕草は、特に男性がドキっとする仕草です。今回は、腕を掴むシーンやタイミングについて解説し、男性をメロメロにするような小悪魔レディになれる方法を紹介します!
女性は男性の三歩後ろを歩くというのは、江戸時代から伝わっている謙虚な女性の姿勢です。しかし、そんなことは現代カップルには通用しません。ここで彼の腕を掴むチャンスがやってくるのです。少し遅れたふりをして、「ちょっと待ってよー」と勢いをつけながら彼の腕を掴んでみましょう。それだけでキュンと来るはずです。
ここで重要なのは、それがいきなり行われるということ。何も前触れがなく「急に」腕を掴むことによって、何が起こったの?と一瞬パニックにさせます。心の準備ができていないと、余計ドキっとするポイントは高くなり効果的なボディタッチといえるでしょう。
彼と思わず盛り上がったときは、肩を触れたり手を触れたりと軽いボディータッチをするシーンがあるでしょう。二人が歩いているときを意識してみてください。ラブラブなカップルであれば、その流れから腕を掴む仕草へと移行するかもしれません。また、そうではないカップルでも腕を掴むことで「手をつなぎたい」というサインを相手に送ることができます。
「この子はボディタッチ多めだな」と思わせてもいいですが、やさしい彼ならそっと手をつないでくれるでしょう。盛り上がっている最中だからこそ、できることなのでタイミングを見計らいましょう。
案外女性は、頼れる男性に身を寄せがちになります。自分が不安なときや、精神的に参っているときに腕を掴む傾向にあります。最も、体を鍛えているようながっちりした男性にこそ女性は思わずボディタッチをしたくなるものです。鍛えている男性は、女性からボディタッチされるのを非常に嬉しがります。
ちょっとかわいさをアピールしながら腕を掴むとより良いです。「ちょっと体触ってもいい?」と腕を掴む仕草をして上目遣いで訴えてみましょう。彼も潔く了承してくれるでしょうし、筋肉自慢をしたい彼にとっては至れり尽くせりの状況です。
仮にもあなたが、彼と喧嘩をしてしまったり気まずい空気を作り出したりしてしまったときは話しづらくなってしまいます。案外、女性はそういうときに男性の腕を掴む傾向にあるのです。「どうしていいかわからなくなったとき」何をすればいいかわからないと思ったら、いったん男性の腕を掴むことで落ち着きます。
男性は、無言でその仕草をされることで快感を覚えることがあります。ボディタッチが恥ずかしいという人は、服を引っ張ってみるのも効果的です。腕を掴むよりも、キュンポイントを案外アピールできる方法なので、ドキッと感じてしまう男性も多いでしょう。
男性の腕を掴むときは、精神面で不安定なとき以外にも存在します。例えば、家で一緒にホラー映画を見ている時を想像してみると良く分かるでしょう。「怖いもの」を見ているときは、どうしても相手に頼りがちになってしまい片時も離れたくないという感情が生まれます。そして、自然に腕を掴むことができます。
また、ホラー要素的な怖い以外にも「彼が離れてしまうのではないか」という精神面での怖さも腕を掴むポイントとして、考えられます。それを察してくれた男性は、きっと優しく抱きしめてくれるはずなので、かなり効果的かもしれません。
腕を掴む仕草は、相手に甘えることができますし、キュンポイントを稼ぐことができます。彼との距離感を縮めて、腕を掴む。これだけで、案外男性はコロッと気持ちを変えてしまうかもしれません。というのも、距離が縮まった状態で上目遣いをされながら「ねえ?」と女性からおねだりをされたら、男性はそれだけでイチコロです。
小悪魔的な女性を演出したいのであれば、それを使い分けることも重要です。時には彼から離れてみて、距離感を取りつついきなり腕を掴みアピールしてみるとそれだけで可愛さを演出できます。簡単な仕草だからこそ、しっかり意識しておきたいポイントです。
腕を掴むのは、男性と距離感を縮めるという意味でも非常に重要なことだと思います。相手をドキドキさせるだけではなく、「この子かわいいな」という感情も沸かせることができます。普通のボディタッチとは違って、腕を掴むのは相手との距離がほとんどゼロになるのでラブラブなカップルを演出できる瞬間でもあります。
しかし、過度に相手に近づきすぎてしまうと「べたべたしすぎてちょっと」と思われることもあるので、嫌煙されないためにもTPOをしっかりわきまえた甘えかたが重要です。かわいさを演出できる仕草でも、やりすぎは禁物ということです。

(ハウコレ編集部)

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