2016.04.04

自分のせいで彼を傷つけたと思っている女子へ・4つ

最近だいぶ暖かくなってきたけれど、春にあやかって彼との関係のほうも段々と温めていきたいところだよね。だけど知り合って日が浅い彼だったら、まだまだわからないことばかり。

もっと仲良くなりたいけど、何が好きだとか、どんなことを喜ぶのかとかもわからなくてどうしていいか悩んじゃう。

さらには自分が言ったりしたりしたことのせいで彼にイヤな思いをさせてしまったのではないか……こんなふうに不安になってしまったりもして。

今回は、自分のせいで彼を傷つけてしまったのではないかと心配している女子のためのお話だよ。

1.くせだな~と思う

本当に悪いことをした人は反省するほうがいいけれど、そうでもないのに自己嫌悪して精神的に自分をいためつけちゃう場合は、まず「くせだな~」って単純に思うことから始めてみよう。

「これは悪い癖だ」とか「直さなきゃ」とかって思うんじゃなく、善悪や良し悪しはひとまず横に置いて、価値判断を入れずにただ「自分にとってありがちなことだ」っていう事実をなんとなく見つめるってことだね。

「それが何の役に立つの?」と思うかもしれないけど、実はこうやって自分自身の輪郭をなぞることによって内面的な変化が表れるんだ。まるで幽体離脱したかのように、悩んでいる自分を遠くから眺める自分を意識してみよう。

2.傷つけるのは難しい

彼を傷つけたかもしれない……と思って心配になる子がいるんだけど、人を傷つけるのって意外と難しいって知ってた?

あえて「傷つけてやろう!」と狙って行動するなら別だけど、そうじゃなくて普通に振る舞っているだけなら、なかなか傷はつけられないものなんだよ。

たとえば自分が何か冗談めいたことを言ったせいで彼に嫌われたんじゃないかと不安になってるとするよね。同じように彼が何か冗談っぽいことを言ったとしたらあなたはどう思うだろう?

自分がされた立場になって考えてみると、そんなことで相手を嫌いになるわけないって自然に思えるんじゃないかな。むしろ場合によっては親近感がわいたりするくらいだよね。

3.好かれている前提

彼がしても自分は平気な言動を、自分がすると彼を傷つける気がする……こんな風に思っちゃうのは、自分が彼から嫌われているのが前提になっているからかもしれないね。会ったり話したりメールしたりしてるにもかかわらず、自分が好かれているとはなぜか思えない。

私から連絡をとるから、彼は社交辞令とか断りきれなくてしかたなく付き合ってくれてる……そう思って申し訳ない気持ちになっちゃったり。

通常は社交辞令でそこまで付き合ってはくれないもので、彼は本当にあなたのことが好きなんだと思うけど、仮にそうじゃないと仮定しても、いやだったら彼が自分でいやだと言えばいいだけだから、自分のせいだと思う必要はないよ。

4.影響力は限定的

一見すると自分のせいみたいに見えるけど実は相手のせいとかたまたまだったとかいうケースっていっぱいあるんだよ。

なのに気づかず何でも自分のせいみたいに思っちゃうのは、やっぱり人は誰でも自分を中心に考えているからなんだ。世界の中で自分という存在の占める割合がものすごく大きいから、自分が周囲に与える影響も大きいと過信するんだね。

たとえば彼がたまたまその日は仕事で失敗して落ちこんでただけなのに、自分が何か言ってしまったせいで彼を落ちこませちゃったみたいに思う。

彼は自分の彼女とだけ接しているわけではなく他の色々な人々とも接しているわけで、彼の人生全てに自分一人で影響を及ぼせるわけじゃないんだね。

羽林由鶴からのメッセージ

自分を起点にして考えると真実が見えなくなる。自分から離れたり、相手の立場になったり、自由自在に視点を切り替えていくと物事の本質がスッキリと見えてくるよ。視点の切り替えができるようになるためには少しずつ練習することが大切。

たとえば自分の発言で彼を傷つけたと思いこんでいるとき、いきなり「自分のせいじゃない」って切り替えるのは難しいけど、仮に自分の発言以外の原因を考えるとしたらどういう可能性があるだろう……というように1つずつ順を追って広げていくとやりやすくなってくるよ。

彼にイヤな思いをさせてしまったのではないかと不安になることがあったときはぜひ試してみてね。(羽林由鶴/ライター)

(ハウコレ編集部)
(古泉千里/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)

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