2020.01.09 更新PR

もしかしてモラハラ彼氏予備軍?付き合うと危険な男性の特徴・4つ

付き合うにつれて、モラハラ彼氏になっていく男性がいます。そんな男性と付き合わないためにも、事前にモラハラ予備軍かどうか見抜けたらいいですよね。

今回は、モラハラ男性と実際に交際した経験のある女性たちから、モラハラ彼氏になりやすい男性の特徴について聞いてきました。
「私に対する暴言がすごかった彼氏がいたんだけど、その人は付き合う以前もちょっとしたことですぐに怒っていた。
たとえば、お店で店員さんがメニューを間違えて持ってくると“金払わねぇからな”と凄んだりして、今思うと、すでにモラハラの特徴が出ていたと思う。怒りっぽい男性には注意が必要だよ」(29歳/自営業)

モラハラ男性の特徴のひとつ、暴言。モラハラ彼氏になる傾向が強い男性は、短気でちょっとしたことでも怒りがちです。

もし付き合おうかどうか迷っている彼の怒りの沸点が低いようなら、しばらく冷静に彼の
様子を伺ってみた方がいいかもしれません。おのずと本性が見えてくるはず。
「元彼がモラハラで別れるのに苦労したけど、思い返してみると、彼は十数年前の過去の出来事をいまだに根に持っていて、関係ない私にまでそれをグチグチと何度も話してきた。
過去を水に流すことができない人は、モラハラになりやすいのかも。」(30歳/外資系金融)

過去を水に流せない人は、それだけ物事に対する執着が強いと言えるでしょう。

そんな彼だと恋人に執着して、自分の思い通りに相手を動かそうとするため、モラハラ化する恐れがあります。何年も前の過去の出来事を愚痴るような男性には十分注意してくださいね。
「モラハラする人って、物に当たる傾向があると思う。昔、付き合っていた彼がまさにそのタイプで、少しでも気に入らないことがあると物に当たって怒りをしずめてた。
彼の友だちも“あいつすぐに物に当たるから”って噂していたくらいだった」(32歳/事務)

怒りの矛先が物に向く男性はモラハラ彼氏予備軍と思って間違いないでしょう。付き合う前は物に当たって怒りをしずめていたとしても、それが彼女に向かう危険性がないとは言い切れません。

モラハラを通り越してDVになることも考えられるので、怒って物に当たる男性は、避けた方が賢明でしょう。
「元彼は優しくて思いやりに溢れている良い人に見えた。実際、周りからの評価も高くて“あんなイイ人いない”と言われる存在だった。けど、それは外向きの顔だけ。
いざ付き合い始めると、暴言を吐いたり、話しかけても無視したりして、最悪だった」(27歳/住宅メーカー)

もちろん、本当に良い人もいますが、一見して「誰に対しても異様に良い人」には少し注意した方がいいかもしれません。

外で良い顔をしているぶん、多大なストレスを溜め込んでいて、彼女にそのストレスを撒き散らすことも考えられます。慎重に相手との関係を進展させていく必要があるでしょう。
モラハラ彼氏予備軍の男性には、交際前から程度の差はあれど、モラハラ傾向がチラホラと現れているようです。

それをいち早くキャッチして、モラハラ男性との付き合いを避けることが大切。(羽音/ライター)

(ハウコレ編集部)

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