2024.06.14

【MBTI診断別】要注意...。人間関係で起こしやすいトラブル<I(内向型)編>

恋愛や友人関係など、人付き合いで悩むことはありませんか?実は、性格タイプによって、人間関係のつまずきやすいポイントは異なります。今回は、MBTI診断の性格タイプ別に、陥りがちなトラブルをお伝えします。
INTJは独創的な発想を持っていますが、皮肉屋で完璧主義なところがあるため、つい相手を怒らせてしまうことも。物事の効率を重視するあまり、周りを疎外してしまわないよう気をつけましょう。時には柔軟な対応を心がけることが大切です。
INTPは知的好奇心が旺盛で分析力に優れていますが、議論好きが高じて話が堂々巡りになることが。相手の主張にもしっかり耳を傾けることを忘れずに。合理的思考を活かしつつ、頭でっかちにならず心の交流も大切にしていきましょう。
INFJは鋭い洞察力を持っていますが、理想主義で完璧を求めすぎて相手を責めがちなところが。自分の思慮深い言動を大切にしつつ、お互いにリラックスできる時間を持つことが肝心。許し合える関係を築いていけるように心がけましょう。
INFPは感受性豊かで優しい面を持っていますが、自己犠牲的になりすぎて心が疲れてしまうことも。自分の繊細な思いやりを大切にしつつ、時には周りからの思いやりも受け取ることが必要です。お互いを思いやる気持ちを何より大切にしていきたいですね。
ISTJは現実的で誠実な性格ですが、頑固で柔軟性に欠ける面も。堅実さを活かしつつ、新しいことにもチャレンジする柔軟さを忘れずに。時には周りの提案に耳を傾けることも必要ですよ。
ISFJは献身的で気配り上手な性格ですが、自己主張が苦手で思いが伝わらないことも。時にははっきりと意見を言うことも大切。支え合える関係を目指していけたらいいですね。
ISTPは器用で冷静沈着な面を持っていますが、無口なため周りを不安にさせてしまうことも。自分の力強さを信じつつ、もう少し言葉で思いを伝えることを心がけましょう。周りの気持ちを汲み取る努力も必要かもしれません。
ISFPは寛容で自由奔放な性格ですが、規則や束縛を嫌うあまり周りを困惑させることも。自分らしさを大切にしつつ、時には歩み寄ることも必要です。お互いの自由を尊重し合える関係を築いていけたら素敵ですね。


(ハウコレ編集部)

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