2020.02.19 更新PR

一途な男性は怖い?付き合うときに要注意なポイント・5つ

付き合いたい男性のタイプの大前提としてあげられるのが「一途であること」だと思います。
どんなに自分のことを愛してくれても、同じくらい愛されている女性が他にいるなんてたまったもんじゃないですもんね。

ですが、一途な男性の中には気をつけなければならないケースもあるのです。
「一途」故にあなたの事を想い過ぎて、あなたを苦しめてしまう男性もいます。

そんな「一途」が豹変して「ヤンデレ」気味になってしまった彼を持った経験のある女性の体験談から、一途な男性の要注意ポイントをまとめました。
一途でも、普段は優しくっても、これがある男性は考えなおしたほうがいいかも・・・?
「大人数の集まりに異性が一人でもいると滅茶苦茶不機嫌になるの。その人に好きな人が居ようが、彼女が居ようが関係なし。
だから集まりにも参加する頻度は減ったし、皆わかっているから誘われなくなっちゃったよ。」(学生/22歳)

「異性の連絡先全部消された!LINEの異性の連絡先も全部消されたけど、相手からトーク送ってもらって、会う前に消すっていうのを別れるまで繰り返していた(笑)」(学生/20歳)

彼のちょっとした嫉妬は可愛いんですけどね・・・。行動まで制限されてくるとムッと来ますよね。

「一途」ゆえの「お前は絶対に誰にも渡さない」という愛情表現が間違っていることに彼は全く気づいていません。「あなたがやられたら嫌でしょ?」という原理も通用しないのです。
「授業の空きこまとか、LINEが出来る時間ってあるじゃない?
その時間をほぼ把握していたのか、その時間にLINEを返さないと「いつもなら今LINE出来る時間だよね?」って催促の通知が来たの・・・。付き合っていて一番ゾッとしたかな(笑)」(学生/22歳)

「Twitterで友人と絡んでいたらその事に関して、彼からLINEが飛んでくることがあったよ。
食事行く約束とかしていたら「楽しそうだね」とか、集まる約束していたら「誰が来るの?」とか、面倒くさいし怖かった・・・」(学生/21歳)

「一途」な彼の愛の深さに、ただただ恐怖です。
服装にまで口出ししてくるケースも少なくないです。遊びに行くときの服装を毎回彼に写真で送っていたとか・・・。

くれぐれもスケジュール帳に書いてある予定を全部教えたり、決まったシフトを全て話したりしないように。あなた自身の時間というもの全て失う、大変危険な行為です。
「とにかく連絡頻度が異常だったと思う。もともと私がLINEとか続けたくないタイプっていうのもあると思うけど(笑)
でも、そういうのも考慮してくれないし、毎日LINEが鳴り止まなかったのが苦痛で仕方なかったよ。自分の時間が一瞬も作れなかったからね。」(学生/21歳)

「とにかく返信が早い。働いていたり寝ているとき意外は即行で既読がつくし返信が来るんだよね。
ずっとLINE待っていたのかな、そこまでされるとさすがに引くんだけど」(学生/23歳)

「鳴らない携帯」も寂しくなりますが、「鳴り止まない携帯」も精神的に追い詰められます。

好きな彼からの連絡であっても、毎日百何十通もの連絡頻度なのかと思うと気が滅入りますよね・・・。
「飲み会に行っていて連絡していた帰る時間よりも伸びて帰る時間が結構遅くなっちゃった時があって。親には許可取っているし、平気だったんだよ!
だから彼氏にも連絡してなくて、帰り際にスマフォ開いたらすごい数のLINE通知でさ(笑)
家の近くまで来ていたみたいで、会ったら激怒でビンタかまされた」(学生/22歳)

付き合った当初は優しかったのに、という話はよくあります。「一途」男子も例外ではありません。
もちろん一途な気持ちは変わらないんですけどね。その愛情表現がややバイオレンスになりがちです。

すこしでも「あれ?」と思う瞬間があればどんなに彼のことが好きでも、離れることを決断してください。
もし一途な男性に好意をもたれて、その行動に悩まされたらどうすればいいのでしょうか? 

まず1人で悩まないことが大事。友達など身の周りの人に相談しましょう。
その男性自身は嫉妬で怒り狂うかもしれませんが、それを恐れて自分1人で解決しようとすると他の人との人間関係が断たれてしまいます。
いざという時に助けてくれるのは友達や親です。日頃から相談しておきましょう。

それから、優柔不断な態度は相手に期待をもたせてしまいます。期待をもたせてから断ると相手の怒りは倍増します。優柔不断な態度はとらず、早めにイエスノーの意思表示をしておきましょう。
ひとえに「一途」といっても付き合ったあとにどうなるかわかりません。
確かに、一途なことに変わりは無いんですけどね!でも、愛情表現って大切ですよね。することも、仕方も。

「一途」に定評のある男性を狙うときには、彼の過去にも少しスポットライトを当ててみる必要があるかもしれませよ。

(佐久間 優/ハウコレ)

関連記事