2015.04.20PR

星座別・恋愛取り扱い説明書「牡牛座の男性編」



あなたの好きな人は何座ですか?
星座はそれぞれ個性的な性質を持ちます。
その特性をそれぞれ分析し、知ることで、より自信を持って相手に近づくアプローチ方法を身につけましょう!
まずは牡牛座の人の恋愛傾向を見ていきましょう!
牡牛座は自分から積極的に恋愛を仕掛けていくタイプではありません。
どちらかというと受身で、じっくり愛情を育て、恋が実るチャンスを伺う傾向にあります。
牡牛座は占星術で言う不動星座であるため、その言葉通り、自ら動く力が弱いのです。

さみしがり屋で、愛情を求める気持ちは強いのに、なかなか行動が伴わず、出会いのきっかけをつかむのに苦労することも。
ただ、一度好きになると、とことん一途になり、独占欲が湧いてきます。
勘がよく、五感が鋭い人が多いので、相手との関わり方を瞬時に汲み取り、思いやって行動できるタイプでしょう。

牡牛座の男性と相性が良いのは、蠍座、牡牛座、乙女座の女性。一途に愛を育める、愛情深い女性です。
先程も書いたように、牡牛座は自らアプローチをするのが苦手。
こちらも様子を伺いすぎるとなかなか進展するのが難しくなってしまいます。
ただ、ひたむきに人間関係を育てていく人なので、焦る必要はありません。
下手な小細工や駆け引きはせず、ストレートに気持ちを伝えてみて。
例えばデートに誘いたいとき。
遠まわしに「〇〇に行きたいから一緒に行かない?」と伝えるより、「あなたと一緒に行きたいところがあるから、行こうよ!」と、少し大胆に伝えたほうが、心をぐっと引き寄せることができそうです。
ただ、焦って気持ちを押し付けてしまうことはNG。
すぐに告白したり、ボディータッチなどの過剰なアピールしてしまうと、安定を望む牡牛座の彼は、不安になってしまうようです。
彼のそういった繊細な気持ちや心遣いを、理解し、寄り添う心がけが信頼を大きく育てます。
一度心を開くとそこからは一途に思い合えるので、最初の地道なコミュニケーションが重要です!
一度心を開いた相手には、築き上げた関係を誠実に守ろうと努力します。
そのため付き合うと、与えることを惜しまない面倒見のいいタイプです。

ただ、一途が行き過ぎると、不安から束縛をしてしまうこともあるようです。
恋人は自分のもの!という認識で付き合いが進むので、他の男性の事を口に出そうものならもう大変!余計に束縛が強くなりそうです。
こういった嫉妬が原因でしばしば喧嘩やトラブルに発展してしまうことも。
彼の優しさの裏にある不安を受け取り、出来るだけ軽い発言は避けましょう。
「好き」という言葉よりも、手作り料理でもてなしたり、おうちデートでまったり過ごすなど、2人のゆったりした時間が、彼に安心を与えます。
彼は情熱的な愛情表現はあまりせず、口下手な部分がありますが、コミュニケーションをかかさなければ、愛情は彼と触れ合えば自然と感じるはずです。
星座から見たその人の特徴はとてもわかりやすく、理解すればコミュニケーションはどんどん楽しくなります☆
素敵な恋をスタートさせるヒントにしてくださいね!


(あやか/ハウコレ)

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