
同じ保育園に通うママ友に「ちょっと貸して」を繰り返した私。数カ月後、彼女から届いたLINEの"リスト"に私は...
恋愛
「ちょっとだけだから」「次はちゃんと返すから」そう思いながら口にしていた「貸して」という言葉が、いつの間にか当たり前になっていました。これは、ママ友との関係の中で、私が本当に大切なことに気づいた出来事です。
言えなかった事情
半年前、夫が転職に失敗しました。収入が激減し、家計は一気に苦しくなったのです。でも、保育園のママ友たちには言えませんでした。惨めに思われたくなかった。子どもに不自由させていると知られたくなかった。そんなとき、近所に住む気さくなママ友ができました。頼みやすい雰囲気の人。最初は、子どもが保育園で使う折り紙を借りるだけのつもりでした。
止まらなくなった甘え
一度頼ると、次も頼りやすくなる。LINEで「貸して」と送るたびに、快く応じてくれる彼女に甘え続けてしまいました。ベビーカー、子ども服。ついには保育園の集金まで立て替えてもらいました。エスカレートしているのは自分でもわかっていました。でも止められなかった。
買えないものを「借りる」ことで、なんとか日常を保っていたのです。返せていないものがあることも、心のどこかでわかっていました。
次のページへ
突きつけられたリスト

























