2020.02.10 更新PR

気をつけて!【同棲】すると苦労する男性の特徴・6つ

お互いに一人暮らしのカップルや、結婚を意識したカップルなら一度は考える「同棲」。
大好きな彼と一緒に住みたい!と早々に同棲を計画している人もいるかもしれません。

しかし、中には一緒に住むと苦労するタイプの男性もいます。
今回は元女探偵の筆者が「同棲に向かないタイプの男性」について解説します。
もともとあまり外に出かけるのが好きではなく、家でテレビをダラダラ見てばかりいるような男性と同棲すると、全く外デートに行かなくなってしまう可能性大です。

あなたもインドアタイプなら問題ありませんが、そうでないなら同棲する前に一度よく考えてみて。

いくらあなたが外にデートに行きたいと言っても、彼は聞く耳を持たないでしょう。
彼女が住んでいる家の方が広くて便利な場所にあるという理由で、彼氏が転がり込んでくるケースもありますが、基本的にオススメできません。

うまく行かなくなった時に、「行き先がない」と言って居座る可能性が高いからです。
同棲の場合、生活費は折半だったり、彼が多めに出すというケースが多いと思います。注意したいのは、彼が求職中だったりしてお金がない場合。
優しさから『一緒に住んだら家賃が半分になるから』などと気を遣ってあげるのは絶対にやめましょう。

元々お金にルーズな人は、優しくすればどんどんつけあがります。生活費をちゃんと入れないダメ男を養成してしまう可能性もあるので、お金に困っている状況での同棲はオススメできません。
きれい好きな男性から出る同棲相手の女性への不満として『髪の毛が落ちているのが耐えられない』というものが多く挙げられます。

男女で同じ量の髪が抜け落ちても、女性の長い髪は目立つので多く見えるのです。
朝晩掃除機とクイックルワイパーをかけて、留守中はルンバをかけておく…という程きれい好きの男性と生活すると、おちおち髪の毛も落とせないのでストレスが溜まってしまいます。

あなたが彼以上の潔癖症であれば良いですが、私が見てきた経験上、潔癖症同士の男女ってなぜか少なくてどちらかがズボラでイライラしているカップルが多い気がします。
自分を甘やかす癖がある人は同棲すると安心してしまって急にブクブク太ったり、おしゃれなどにも全く気を遣わなくなるので魅力が失せてしまいます。

もしあなたがそのタイプなら、普段からジムに行ったりランニングしたりしている自分に厳しいタイプの男性との同棲の方が向いていると言えますよ。
昼型の生活と夜型の生活など、完全に生活時間帯がずれていると、寝ている時に相手が帰って来て起こされたり、無理して生活時間を合わせようとして体を壊してしまったりすることもあります。

その場合、寝室を分けることができる物件に住むことで回避できるかもしれませんが、音に敏感ですぐに起きてしまう傾向がある人には向かないでしょう。
お互いに家があって半同棲状態で生活するのと、完全にそれぞれの家を退去して同棲するのは全然違います。

勢いで同棲するのではなく、きちんと生活費や家事の配分、掃除や洗濯の頻度など細かいところまで決めてから住むようにするとうまく行きやすいですよ。

(上岡史奈/ライター)

(ハウコレ編集部)

関連記事