2016.02.12 更新PR
ヤリチンがカモ認定する「セフレに最適」な女子4つの特徴
こんばんぱっぷー。『妖怪男ウォッチ』ぱぷりこです。
恋愛相談の上位に常にランクインする「セフレ問題」。女子からしたら、絶対になりたくないポジションのひとつ。
にもかかわらず!この悩みは尽きることを知りません。ルルドの恋愛泉のごとく湧き出る湧き出る。
みんななんでそんなにセフレになって闇堕ちしてるの!?って肩をひっつかんでガクガクしたくなーる。
今回はヤリチンに「カモねぎ!」と思われる「セフレ化がイージー」な女子の特徴を4つご紹介します!
目次
1.「NO!」と言えない日本人気質
セフレにちょうどいいなと思われる女子は、好き嫌いがはっきりせず「どっちでもいい」というあいまいな価値基準を持っている人。
嫌なことは嫌!と毅然とした態度を取ること、好き嫌いを押し通すことが「わがまま」と取られがちなジャパニーズ価値観から抜け出すのは確かに大変。
ですが、このジャパニーズ気質こそヤリチンがカモとするところ!
何かしようものなら「訴訟!」と言い出しそうな血気盛んな女傑より、手籠めにできそうなタイプを狙っていくのは定石です。
セフレ関係って、「今日から俺たちセフレね!」と開始されるわけではなく、「NO!」と言わないと終わらないグレーな関係を純粋培養したようなもの。
はっきりと自己主張をしない女子はセフレポジションに最適です。
2.人に合わせて自分の感情は後回し
例えばあなたはケーキが並んでる中で「どれがいい?」と尋ねられた時、真っ先に「これ!」と指させますか?
周りの空気を読んで、3~4番目に選んでいるそこのあなた、危険です。
「苦手だな」と思っていても言い出せずに「角をたてるより自分が我慢すればいいか」と思うのはいい子ではありません。都合のいい子。
自分の気持ちを押し殺して誰かに譲りっぱなしでいるのが美徳と本気で思っているなら目をさまして!ASAP滝行もしくはバンジージャンプ!
ヤリチンは「押しに弱い姿勢」「はっきり言えない態度」を見抜いてつついてきます。
「俺の気持ち、信じてくれないの?」なーんて言われて、自分が悪いのでは…と丸め込まれるような意志薄弱な女子、恰好の標的です。
3.「Mでしょ」といわれるし、そう思ってる
合コン・飲み会などで、男性に「絶対○○ちゃんMでしょー!」と頻繁に言われ、そのたびに「え、なんでわかるんですか!?」と素直に反応していませんか?
会って間もない人間に適当なSM診断を下されたあげく、与えられたキャラクタを全うしちゃう隙だらけな感じ。
ヤリチンに「お前セフレね」と言われて「あ、そうか!私はセフレ!」と受け入れそうな脇の甘さがにじみ出ています。
また自分で「私、本当にMで…」と自称するのは、血液型性格診断を根拠に「O型だから大ざっぱで~」と本気で信じているのと同じ浅はかさが漂います。
つまり「自分の頭で考えていません」とプラカードを首から下げている状態。
ちょっと強引に攻め入れば簡単に籠絡できそう・だませそう☆とヤリチンに付け入る隙を与えまくりです。
4.セックスは好きでも嫌いでもない
「セックス大好き!セフレ上等!男大好き♪」というアグレッシブな気持ちもないし、「セックス!?無理無理!男とか気持ち悪い!」という完全拒否モードでもない。
好きなわけじゃないけれど、求められると嬉しいし、気持ちいい気もするし、まぁこんなもんかなぁって意識でセフレになってる女子、すごく多い。だめ、絶対。
その瞬間の甘い雰囲気にのまれて主体性のないセックスをしていても身が削られるだけ。好きでも嫌いでもないのにし続けるには、セックスはあまりにリスキーです。
結論:意思表示がない女子=「いい子という名の都合のいい子」。セフレ予備軍です
ここまで見てきた4点に共通することは「主体性がない人」「流されやすい人」「押しに弱い人」という特徴です。
女性は「譲ること」「合わせること」を女性らしさと刷り込まれ、はっきりと自己主張しないことを選びがち。
「女らしくて素敵」「モテるよ」という言葉は、「それぐらいだとやりやすいから俺たちは集まるよ」という意味だと心得よ。
いいですか、はっきりしない・自己主張しない・という受け身がモテると思って、いつまでも20世紀価値観でいるとカモられるだけでモテません。
ヤリチンは自分に都合のいい超論理を展開してあなたを丸め込もうとしてきます。
それに対して流されるばかりで疑問も持たずにうなずきbotと化せば、カモねぎまっしぐらでヤリチンにとっての美味しい鍋になるだけです。
合わせることと奴隷になることは違います。ちゃんと自分が嫌なことは嫌と言いましょう。ぱぷりこでした。(ぱぷりこ/ライター)
(ハウコレ編集部)