2016.03.02PR

【相性の不思議】激しく惹かれ求めあう『魔の相性』九星気学(五黄土星~九紫火星)

この【相性の不思議】シリーズでは、生まれ星による運命の相性についてご紹介いたします。今回は、九星気学の本命星による相性の後篇:五黄土星~九紫火星です。

危険な恋でも、強烈に惹かれてしまう「魔の相性」は存在します。あなたも一生に一度くらいは、そんなアブナイ大恋愛をするかもしれません!
あなたにとって「魔の相性」となる可能性のある男性とは?
一白水星=昭和29・38・47・56年、平成2・11・20年生まれ
二黒土星=昭和28・37・46・55年、平成元・10・19年生まれ
三碧木星=昭和27・36・45・54・63年、平成9・18年生まれ
四緑木星=昭和26・35・44・53・62年、平成8・17年生まれ
五黄土星=昭和25・34・43・52・61年、平成7・16年生まれ
六白金星=昭和24・33・42・51・60年、平成6・15年生まれ
七赤金星=昭和23・32・41・50・59年、平成5・14年生まれ
八白土星=昭和22・31・40・49・58年、平成4・13年生まれ
九紫火星=昭和21・30・39・48・57年、平成3・12年生まれ

*ご注意!* 
旧暦で見ますので、元旦から節分までに生まれた方は前年生まれとなります。たとえば、あなたが昭和62年2月2日生まれの場合、五黄土星(ごおうどせい)です。
五黄土星の女性:
あなたにとって『魔の相性』になりやすい男性は、四緑木星生まれ。
気丈なあなたですが、やさしく心の広い彼には、弱音を吐くことができるでしょう。彼があなたの気持ちをわかってくれると、たとえダメンズでも、ホロリとして気を許してしまいがち。いけないと思えば思うほど、逆に深みにはまりやすいのです。最悪の場合、彼に頼られるのが嬉しくて、どこまでも貢ぐ羽目になることも。
もし、あなたが彼との恋に疲れてしまったら、お墓参りをしたり親孝行に励みましょう。もともとあなたは、先祖を大切に思っていたり、親思いなタイプ。堂々と胸を張って実家に紹介できないような男性と、いつまでもつきあい続けることはできない、と痛感するはず。きっと、彼と距離を置くきっかけになるでしょう。

六白金星の女性:
あなたにとって『魔の相性』になりやすい男性は、二黒土星生まれ。
この組み合わせは、なまじ相性がいいだけにクセモノ。男女が逆なら最高でも、女性のあなたが「彼を生み出す星」となれば、話は別。エネルギーも何もかも、一方的に彼に吸い取られてしまうからです。しかも、彼は居心地のいい男性なので、不適切な関係だとしても、ずるずると深い仲になってしまうでしょう。
生真面目なタイプのあなたが、ケジメをつけられないとしたら、それは良くない恋だから。恋にばかり頭を悩ますより、いっそ起業や投資などにチャレンジすることをオススメします。起業や投資に真剣になれば、不毛な恋に悩んでいる暇などなくなるでしょう。

七赤金星の女性:
あなたにとって『魔の相性』になりやすい男性は、九紫火星生まれ。
この相性は、危険であればあるほど惹かれあい、たとえ不倫でも、なかなか別れられない組み合わせです。一度は涙ながらに別れでも、どうしても忘れられなくて焼けぼっくいに火がついたりしがち。また、あなたは別れたくても、彼が離れてくれなくて困ることも。さらには、ストーカー被害にも発展しやすいでしょう。
困難な状況に陥ったら、思いきって海外留学するか、彼には転居先を知らせずに引っ越すことも視野に入れてみましょう。彼との距離を取って恋を強制終了させれば、心機一転、新しい生活をスタートできるでしょう。

八白土星の女性:
あなたにとって『魔の相性』になりやすい男性は、一白水星生まれ。
バリバリ仕事をこなし、実は肉食系だったりと、人一倍精力的なあなた。女性に合わせてくれる彼は、ワガママや気まぐれを許してくれ、いわば都合のいい男性。甘え下手なあなたは、お姫様みたいに扱われて感激し、とことん尽くしてしまうでしょう。気づけば逃げ足の速い彼は去り、何もかも失う…という悲劇も。
彼との将来が見えないなら、すでに恋が終わったも同然。そして、失恋の痛手をいやすには、次の恋をするのが一番です。どんどん合コンに参加したり、友人知人に紹介してもらうなど、積極的に次の恋人を探しましょう。

九紫火星の女性:
あなたにとって『魔の相性』になりやすい男性は、六白金星生まれ。
男気にあふれ、仕事熱心で稼ぎもいいなど、彼は実に魅力的。男性を見る目が厳しいあなたも納得できる相手です。しかし彼は男尊女卑の傾向があり、一度深い仲になると、頭ごなしに命令するなどモラハラっぽくなりがち。そんな二人はケンカが絶えないでしょう。ところが、肉体の相性は抜群だったりして、なかなか別れられないのです!
あなたがあなたらしく輝くためには彼が相手ではダメだ、と頭ではわかっていても、別れられない...。それなら、信頼できる年長者に間に入ってもらって、話をつけるという手もアリ。六白金星の男性は、年長者や権威に弱い傾向があるので、きちんと別れられる可能性が高いでしょう。
女性にとって、時間は何よりも貴重なのです。もし「魔の相性」に当てはまる場合、いつまでもハマっているなんて、花の命のムダづかいというもの。あなたの幸せのために、最適な決断を下しましょう。(隆速治沙/ライター)

(ハウコレ編集部)
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