2020.04.23 更新PR

独占欲が強い彼氏を満足させるコツ・6つ


彼氏に突然「お前」と呼ばれてびっくりしたこと、ありませんか?「お前」呼びは、独占欲・支配欲の表れで、彼女のことを「守ってやるべき自分の女」だと思っている(または、思いたい)証拠。男性は、女性が思っている以上に強い独占欲を持っているものなのです。この欲求をうまく満たしてあげれば、彼からもっと愛されること間違いなし。というわけで今回は、20代男性へのインタビューをもとに「彼氏の独占欲を上手に満たすコツ」をお教えします。
「仕事で忙しい彼女と偶然にも休日が合ったとき、もともとあった予定をキャンセルして会ってくれた。さすがに謝ったけど『プライベートは○○くん優先だからいいの』と一言。自分が誰にも負けない存在なのだと思うと嬉しかった。」(24歳/金融)

「あなたを誰よりも優先します」と言って喜ばない男性はいないでしょう。とくに「相手の負担にならないようにしよう」といつも気を遣いあっている大人なカップルであれば、この一言が彼の心をグッとつかむはずです。
「大勢が参加する飲み会で、彼女が他の男と喋ってたんだけど、適度な距離感を保って接していたので嫉妬しないで済んだ。『ベタベタ触るのは俺だけなんだな』と思えると、それだけで安心する。」(22歳/大学生)

男性にとって、他の男と楽しげに話している彼女を見るのはとにかくツライことなんだそう。ボディタッチなどはもってのほかです。誰にでも愛想が良いことは大事ですが、くれぐれも馴れ馴れしくはならないよう注意しましょう。
「彼女に『一緒にいてこんなに楽しくて安心するのは○○くんだけだよ』と言われたときは嬉しかった。俺だけって言われると、好きな人を独り占めしてもいい特権みたいなものを感じられる。」(21歳/大学生)

人は誰かを好きになると、どうしても嫉妬心や不安感を抱えてしまうもの。だからこそ、彼が特別な存在なのだということを上手に伝えてあげると喜ばれるのです。他の男は眼中にないのだとしっかり言葉にしてあげれば、彼の「彼女を俺のものにしたい!」という独占欲を満たすことができます。
「奥手な彼女がおずおず・・・といった感じでディープキスに応じてくれるのがすごくイイ。そのとき周りに人がいるとより独占欲は満たされるけど、それはなるべく我慢するようにはしている。」(27歳/マスコミ)

積極的すぎるよりも、ある程度は受身でいたほうが、彼の独占欲は満たされるようです。ただ、「自分が調教した結果、積極的になる」というパターンを喜ぶ男性もいるため、彼の好みはどちらなのかを見極める必要がありそうですね。
「『ポニーテールが好き』と言ったら、よく髪をアップにするようになった。彼女は「喜んでくれるから」と軽い気持ちでやっているんだろうけど、こんなちょっとしたことでも『彼女が俺好みの女になってる』と思えて嬉しい。」(26歳/飲食)

「化粧を薄くしてほしい」「精液を飲んでほしい」など、彼から何かお願いをされることってあると思います。不快に思う要求はもちろん拒否しても良いですが、「できそう」「やってみたい」と思える要求ならば、できる限り応えてみましょう。男性が持つ『俺好みの女にしたい』という欲求を、小さなお願いを聞いてあげることで満たしてあげるのです。
「彼女からじっと目を見つめられると、じわじわ独占欲が満たされるのがわかる。
『今この子の瞳には俺しかうつってないんだなあ』と思うと、仄暗い幸せが満ち満ちてくる。ちょっとヤンデレっぽいんで言えないけど。」(25歳/IT)

とても些細なことですが、彼と話すときには目をじっと見つめてあげるのも良いかも。
それだけで彼の独占欲をじわりと満たしてあげている可能性が高いです。彼への気持ちを、目で語りましょう。
独占欲を満たすと、彼の心をがっちりつかむことができます。精神的に自立していることは重要ですが、ときには彼に身も心も独占させてあげましょう。

(小嶋もも/ハウコレ)

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