2014.07.12

「まだら日焼け」に要注意!色ムラのない均一な肌を目指すには?


もうすぐ本格的な夏到来! 海やプールに出かける人はもちろん、ちょっとした外出でも日中の晴れ間は紫外線の影響が強く、肌ダメージを受けやすい時季です。
日焼け止めを塗っているから大丈夫!と安心していると、思いもよらない事態になってしまいます。

まだら日焼けは汗が原因だった!

暑い日はせっかく日焼け止めを塗っても、汗で落ちやすいですよね。
この状態をきちんと改善しておかないと、「まだら日焼け」の原因になるので要注意です。

まだら日焼けを引き起こすNG行動

皆さん、次の行動をしていませんか?

(1)日焼け止めを常に持ち歩いて、顔全体にこまめに塗り直す。
(2)汗拭きシートやメイク落としシートで汗や化粧崩れを拭き取る。
(3)化粧崩れを指で擦って馴染ませる。
(4)パウダーファンデーションを重ね塗りする。

実はこの4つ、全て「まだら日焼け」を起こしやすい条件なんです。
(1)の場合、顔全体ではなく、汗で流れ落ちた部位のみ塗り直せばOK。重ね塗りするとが色ムラになり、見た目にも影響大です。 
(2)と(3)は摩擦で肌を傷めやすいので、汗や化粧崩れはティッシュなどで押さえるようにして拭いてください。
(4)の場合、パウダーファンデーションと皮脂が毛穴を塞ぎ、ニキビの原因になることもあります。

紫外線は容赦なく肌を透過するので、日焼け止めで均一に肌を覆っていない限り、まだら日焼けは起きやすいということになります。日焼けはお肌の乾燥、シミ、くすみの引き金にもなりますので気を付けましょう。

日焼け止めは、塗り方次第で持ちがよくなる

肌に塗った日焼け止めは、必ずしも汗で落ちるというわけではありません。
ある実験の結果、塗り方次第で日焼け止め崩れを最小限に留めることが出来ることが分かりました。実験では、2種類の塗り方で日焼け止めを塗り、その結果を比較しました。
塗り方パターン1では、手で日焼け止めを顔全体に伸ばして塗ります。
パターン2では、おでこ、鼻、鼻の下、こめかみ、ほお、あご、首の部位ごとに、スポンジに適量のせた日焼け止めを叩きこむように馴染ませてから、1分放置しました。
その後、日中にテニスをした場合、パターン1では筋状の汗で日焼け止めが流れ落ち、パターン2では水滴のような汗が少し見られただけでした。

塗り方次第で持ち時間が変わるということがおわかり頂けたかと思います。ちなみに手足の場合、日焼け止めを手に取り、丁寧に伸ばしてからスポンジで軽く叩いて馴染ませると良いでしょう。ぜひ実践してみて下さいね。

「顔だけは汗をかかない」という女優に学ぶ

女優さんが顔だけは汗をかかない、という話を聞いたことがあるでしょう。実際にTVドラマや映画の撮影現場では、紫外線を浴びているのと変わらないほど強い光を顔にあて、血色のいい透明感のある肌を演出しています。にもかかわらず、顔から汗が流れ落ちてメイクがよれることはありません。
これはもともと汗をかきにくい体質か、もしくは女優という職業柄、意識して顔だけは汗をかかないようにするという訓練によるもの。強い意識を持って望めばそのような体質を得ることは可能なのです。
意識だけでは無理だという人は、胸にさらしを少しきつめに巻くと、顔から汗が出にくくなるという実験結果が出ているのでぜひ試してみましょう。但し汗は体の分泌物。顔に汗をかかなくても、お尻や太ももにその分、発汗することもあるので念のため。

おわりに

まだら日焼けがきっかけでシミが出来ると、それが黒っぽい影となって、老け込んだ印象につながります。そうならないためにも、日焼け止めは丁寧に塗ること。ぜひ今日から始めましょう。

(米村亜希子/ハウコレ)
関連キーワード

関連記事