2020.02.28 更新PR

年下男子はココを見ている!おばさんとモテるお姉さんの違い!4つ

若くても「おばさんっぽい」と感じる女性もいれば、30代、40代になっても「キレイなお姉さん」に見える女性もいます。この2つの違いはどこにあるのでしょう?

そこで今日は、男性に「年上の女性を見た時、おばさんかキレイなお姉さんかを判断する材料」についてインタビューしてきました。
「女性の上司が、見た目はキレイな人なんですけど、しゃべったら声が大きくておばさんっぽいんです。怒ったらキーキー言っているように聞こえてヒステリックに見えるし。黙ってればモテそうなんですけどね…」(25歳/IT)

年を重ねるに連れて耳が遠くなっていくので、おばさんやお婆さんになると自然と声が大きくなります。加えて相手の反応が薄いと、自分の言葉が相手に届いているかわからないため同じことを何度も繰り返すようになるそう。

そのイメージから、声が大きい女性や何度も同じことを繰り返す女性はおばさんっぽいと見られがち。

確かに「キレイなお姉さん」をイメージする時に、声が大きな女性は当てはまりませんよね。まずは話し方を見直してみて!
「まだ30前だと思うんですけど、先輩で普段着がすごく地味な人がいます。もう少し明るい色を着るだけでも若く見えると思うんですけど…普段着の先輩とは、ちょっと一緒に歩くのが恥ずかしいなと思いますね。」(22歳/飲食)

年を重ねるに連れて派手な色、目立つ色を身につけるのが恥ずかしいと考えるようになる人が増えるため、お年を召した女性は地味な色を選ぶ方が多いのだとか。

そのイメージから、地味な色の服が多い女性は「若々しさが足りない」「オシャレをしようという気持ちがなさそう」などおばさんとして見られてしまっている可能性があります。

特に秋や冬になると暗めの色が増えるので、明るい色を意識して選んで!
「5つくらい年上の先輩がよく『だから最近の若い子は〜』と言うんですが、あれは辞めた方がイイと思います。自分で自分のことを若くないと言っているということですよね。そもそも、世代でひとくくりにする発想もおばさんっぽい。」(24歳/商社)

「これだから最近の子は…」と言う女性や「だからゆとり世代は〜」と、自分の世代と下の世代を分けた発言をする女性は、自ら年上であることを証明していることになるそう。

年齢を意識させる女性は、キレイなお姉さんというよりおばさんに映ってしまうので気をつけて!
「先輩とカラオケに行った時に、最近の曲を全然知らなくて引きました。多分年齢的には5つくらいしか変わらないんですけど、選曲が古くて『この人もうおばさんだな』と感じました。」(25歳/公務員)

流行についていけない女性はおばさんと見られている可能性が高いよう。

一緒にカラオケに行っても曲を知らないなど世代の差を感じさせる女性も注意!好きな男性が年下という女性は、彼に年齢差を感じさせないように話題は常にチェックして!
他にも「身なりに気を遣っていない」「しぐさがおばさんっぽい」「露出が極端に少ない」といった声もありました。

こうして見ると、おばさんとキレイなお姉さんの違いは小さな差の積み重ねのようなので、できるところから意識してみては?

(栢原 陽子/ライター)

(ハウコレ編集部)

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