2015.01.08PR

こんな人が狙い目!「仕事を頑張る女性が好き」という男性・4タイプ


「バカな子ほど可愛い」という言葉がありますが、仕事ができる女性や仕事を頑張る女性に対して、男性は「自分よりもできるのは抵抗がある」「性格が強そう」などの印象を持つことが多いようです。

ですがもちろん、「仕事を頑張る女性が好き」という男性もいます。
そこで今日は「仕事ができる女性が好き」という男性のタイプをその理由と共にご紹介しますので、ぜひキャリアウーマンタイプの女性は参考にしてみてください。
「俺も仕事が忙しいので、彼女にも自分の好きなことをして楽しんで欲しいです。『会えないの?』『寂しい』ばかり言われたら、申し訳ないなと思いこっちも辛くなるので、そういう子よりは自分がやるべきことをちゃんと頑張っている人は魅力的です。」(28歳/教育)

男性自身も忙しい場合には、あまり女性と一緒に過ごすことができないため「恋愛が全て」という女性と付き合った場合には、「一緒にいられないこと」「デートをする時間がないこと」に対して申し訳なくなり付き合うのが重荷になってしまうそう。

その点仕事に夢中になっている女性であれば、彼女も忙しいので彼女のことを気にすること無く仕事に集中できるというメリットを感じている男性が多いようです。
「今時、家事を女性に求めるのって古いと思うんです。家事と言っても掃除と料理では必要なスキルも違うし、得意な方が得意なことをやって支え合っていけばイイと思うんです。
それよりも、自分の好きなことに夢中になって頑張っている姿を見るのが好きなので、仕事を頑張っている女性は好きです。」(26歳/広告)

「女性に家事をやって欲しい」と考えている男性の場合、「仕事ができる」というのを家庭的ではないと捉えて敬遠する傾向にあります。

でも家事を求めていない男性であれば「女性らしさ」よりも「その人らしさ」を大切にしてくれるので、仕事を含め、何か夢中になれるものを見つけて頑張っている女性の姿を見ることに喜びを感じるようです。
「以前フリーターの子と付き合ったことがあるけれど、常にメールが来るし出かけると言うと『誰とどこに?』としつこくて常に束縛されて大変でした。
それを考えると今の彼女はすごく仕事ができて忙しい子ですけど、自分の時間をのんびり使えるので今の方が断然幸せです。」(公務員)

「仕事ができる女性」は忙しいものなので、彼の言動一つ一つを気にする余裕はありません。それに対して自分が夢中になれるものを持っていない女性だと、彼のことばかりが気になるので束縛しがちなよう。

束縛が好きではない男性からすると、自分に意識が向いている女性よりもお互いに自立した生活ができる女性を求めることが多いよう。
「俺がそんなにもらっているわけではないので、あんまり奢ってあげたりできない。だから、彼女にもしっかり稼いでもらって『割り勘でもいいよ』と言ってくれるような子がいいです。」(25歳/建築)

「男性が女性を養う」というのはもう昔の話で、今や「専業主夫」という言葉もあるように「お互いの得意な分野で活躍すれば良い」と考えている男性もいるようです。

「家事が好き」という男性や「働くのは好きじゃないから彼女がたくさん働いて稼いでくれるならそれを応援したい」と考える男性もいるので、もしあなたが仕事が好きならそんな男性を見つけてサポートしてもらうのも有りかも。
世の中には「自分のことを立てて欲しい」「女性から甘えてもらいたい」「女は家庭に入るべき」と考えている男性もいますが、このように「仕事を頑張ってほしい」「夢中になれるものを持っている人はかっこイイ」と考えている男性もいるんですね。

狙うべき男性像を
間違えるとなかなか恋が成就しにくいので、これらの男性のタイプを参考にしてみてください。

(栢原 陽子/ハウコレ)

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