2024.04.22

【MBTI診断別】どうすればいいの...？好きだけど別れる危険があるカップル〈第１位〜第３位〉

恋愛では、時に「好き」だけでは解決できない問題が立ちはだかることもあります。その要因は価値観の違いだったり、性格の違いだったりと様々。この記事では、MBTI診断による性格タイプ別に、好きでも別れる危険のあるカップルをご紹介します。

第3位：ENTP（討論者）＆ISFJ（擁護者）

新しいアイディアや議論に情熱を注ぐENTPと、平穏と安定を重んじるISFJの間では、理解の隔たりが生じがちです。ENTPが追求する刺激と変化は、ISFJにとって安心感を脅かす要因になり得ます。この違いが、二人の関係に微妙なひずみをもたらしてしまうかもしれません。

計画性に富むINTJと、瞬間の喜びを大切にするESFPは、互いにとって新たな視点を提供します。INTJの理論的なアプローチとESFPの自由奔放さは、良い方向にも悪い方向にも転ぶ可能性があります。

それぞれが相手の世界を受け入れ、共に歩むことの価値を見出せるかが、関係の成否を分けます。

第1位は、ENFJ（主人公）＆ISTP（巨匠）

感情的なコミュニケーションを重視するENFJと、合理的で独立心旺盛なISTPは、全く異なる性質を持っています。ENFJの温かい理解とISTPの論理的な解決策をお互いに尊重するようにしましょう。

理解しようとすることが、バランスの取れたパートナーシップを形成するための基盤となります。

（ハウコレ編集部）