2024.06.18

【MBTI診断別】なかなか心を開かないタイプ<第1位〜第3位>

あなたの周りにも、一見クールで、なかなか心を開かない人はいませんか? そんな彼らの内面は、実は繊細で、深い思考を持っていることも多いのです。今回は、MBTI診断で「なかなか心を開かないタイプ」トップ3をご紹介します。彼らの内面を理解することで、より深い人間関係を築くきっかけになるかもしれません。
INFJタイプは、感じることがとても豊かで、人々の感情や状況を敏感に察知します。しかし、その反面、自分の心の中を他人に見せることには非常に消極的です。彼らは自己の理想と現実のギャップに苦しみ、自分の感じたことを言葉にするのが難しいと感じることもあります。だからと言って、心を閉ざしているわけではありません。彼らは深い理解者であり、信頼できる人にだけ、自分の内面を見せる傾向があります。
一見明るく社交的なENFPタイプですが、実は彼らもなかなか心を開かないタイプの一つです。彼らは自分の感情を理解し、表現するのが得意で、他人と深い関係を築くことを好みます。しかし、その一方で、自分の内面をさらけ出すことには抵抗を感じます。自分の弱さや不安を他人に見せることが、自分自身を傷つけると感じるからです。だからこそ、彼らが心を開くのは、自分を理解し、受け入れてくれる人だけなのです。
第1位は、 INTJ(建築家)

INTJタイプは理論的で論理的な思考を持ち、物事を客観的に見ることを好みます。感情的なものよりも理論を重視するため、自分の内面を他人に見せることは少ないです。自分の感情を理解するのも難しく、それを他人に話すのはさらに困難です。しかし、彼らが信頼する人に対しては、自分の感情や思考を率直に話すこともあります。それは、INTJタイプが自分の内面を理解し、表現するための一歩と言えるでしょう。

(ハウコレ編集部)

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