2024.08.16

【MBTI診断別】「いつか必ず来るもん...」白馬の王子様を待ってしまうタイプ〈第１位〜第３位〉

恋愛において、理想の相手を夢見るのは自然なことです。しかし、その理想が高すぎると、現実の出会いを逃してしまうかもしれません。MBTIタイプによって、「白馬の王子様」を待ってしまう傾向に違いがあるのをご存知でしょうか？今回は、特にその傾向が強い3つのタイプをランキング形式でご紹介します。

第3位：INTP（論理学者）

INTPは、論理的思考を得意とするタイプです。彼女たちは、理想の相手像を細部まで緻密に描き上げがちです。その完璧な王子様像は、現実にはなかなか存在しないほど複雑で高度なものになることも。

また、彼女たちは内向的な性格のため、積極的に恋愛市場に飛び込むことが少なく、理想の相手との出会いを待ち続けてしまう傾向があります。しかし、その論理的な思考は、理想と現実のギャップを冷静に分析する力にもなり得ます。

INFJは、直感力が高く理想主義的なタイプです。彼女たちは、深い絆と精神的なつながりを重視するため、表面的な関係では満足できません。そのため、真の理解者である「運命の相手」を待ち続けてしまうことがあります。

また、INFJは他人の気持ちを敏感に感じ取るため、相手の些細な欠点も見逃しません。これが、現実の相手と理想の王子様像とのギャップを感じさせ、さらなる理想化につながることも。しかし、彼女たちの洞察力は、本当に価値のある関係を見抜く力にもなります。

第1位は、ENFP（運動家）

ENFPは、想像力豊かで可能性を追求するタイプです。彼女たちは、理想の恋愛や相手について、とてもロマンチックで壮大なビジョンを持っています。その理想は、時として現実離れしたものになることも。

ENFPの自由奔放な性格は、既存の関係に満足せず、常により良い可能性を求め続けてしまう傾向を生み出します。また、彼女たちの熱狂的な性質は、一度描いた理想像に執着してしまうことも。しかし、この創造性豊かな特性は、理想の相手を現実の中で見つけ出す力にもなり得るのです。

（ハウコレ編集部）