2020.01.24 更新PR

愛情表現しない彼女は愛されない?彼が求めてる愛情表現・5つ

いろんなカップルを見ていると、やはり彼氏のほうが一生懸命に彼女に対して愛情表現をしていることが多い気がします。

確かに、相手から愛情表現をしてもらえるのって気持ちいいですし、逆に自分がするのは恥ずかしいですので、相手から一方的に愛情表現を受け取ることができるこういう関係性は、心地よくもあります。

ですが、これでは少し不公平だと感じませんか? 実際に、「もうちょっと俺みたいに愛情表現頑張ってほしいんだよな」と彼女に対して思っている男性は多いようです。

ということで今回は、「彼女からもっとしてほしい愛情表現」について男性方にアンケートをとってみました。
「たまには彼女のほうからデートに誘ってほしい。自分ばっかり誘ってると、俺だけ会いたいみたいじゃん」(ウェブ系/25歳)

いくら誘った彼女から毎回「いいよー」を言われても、いつもこればかりだと安心できない男性は多い模様。

たしかに、誘われてOKするのと、自分から誘うのとではかなり違いますものね。
たまにでいいので、自分から「会いたい!」を伝えてあげましょう。
「そういえば最近、彼女から『好き』って言われてないわ……」(法律関係/26歳)

こういうのって、ふと思い出したときに辛くなってしまうものですよね。「最後に『好き』って言ってもらえたのいつだっけ」みたいな。
気持ちがなくては困りますが、ただ心の中で思っておけばいいというものではありません。言葉にすれば、相手も喜んでくれますよ。
「彼氏が浮気してないかどうか本気で心配するのも、ひとつの立派な愛情表現だと思うんだよね。
こういうのされると、なんだかんだ彼女から愛されてるんだって実感するわ」(メーカー/26歳)

これのやりすぎは重い彼女になってしまいますが、逆にしなさすぎは「軽すぎ」になってしまいます。
「適度な重さ」というのを保つためにも、程よくカレの周りの女の子に対して嫉妬したりなどしていきたいですね。
「彼氏の前で涙を見せてしまうって、それだけ彼氏に対して本気だってことだと思う。
そういう感情の高まりを見せるのも、大事な愛情表現のひとつと思います」(アパレル/27歳)

思いっきり怒ったり、思いっきり悲しんだりというのは、それだけ目の前にいる相手に対して真剣ということの表れですものね。
いつも動じず冷静でいるのも、彼氏からすると少しさみしいものなのかもしれません。
「やっぱり、誘ってほしいよね。『したい』って言ってほしい」(大学生/22歳)

男性が一番不足していると感じがちな彼女からの愛情表現は、まさにこれ。
エッチのお誘いです。これはかなり恥ずかしいですよね。わかります。

でも、カレだって「断られたらどうしよ……」という不安を持ちつつ、誘ってくれています。そのお返しに、たまにでいいのでちょっと自分から仕掛けてみてはいかがですか?
人は不思議なもので、「好き」と言ってくれた相手のことを自分も好きになってしまいます。
こう考えたら、あなたがカレに愛情表現をしっかりとしてあげることは、あなたがカレにもっと愛されるためにも必要なことだと分かりますね。(吉沢みう/ライター)

(ハウコレ編集部)

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