2016.04.11PR

結婚線で見る、あなたの結婚傾向は!?一瞬でわかる結婚運4線

手相とは、手のひらに入った筋や、肉づき、皺などで性格や運命を読み解く占いのことです。手のひらだけでなく、爪の形や指の長さ、手の形、指紋などを見ることもあります。

手相というと手のひらの線だけを見るものと思う人も多いかもしれませんが、実は手の大きさや幅、肉付きなども見て判断することが大切なのです。

そこで今回は、一瞬で結婚の傾向がわかる線4つについてご紹介していきます。
1.よく見られる手相の一つとされます。結婚した当時は幸せなのですが、だんだんと不満が出てくるタイプに見受けられます。ただし、線の長さが長い場合は、不満がありながらもなんだかんだで夫婦生活を続けていくことができるでしょう。長さが短いと離婚する可能性が高いと言われています。

2.逆に、上向きの線の場合は条件のいい相手に恵まれることを暗示し、長く一緒にいるほど刺激的で愛情が深まる非常に良い線と言えます。
3.結婚線がまっすぐな場合、相手とずっと寄り添い、一途に想い続ける心の持ち主であることを示しています。線の長さが薬指の方まで到達するほど長い場合は、「玉の輿線」として経済的に豊かな異性とご縁があると言われています。結婚後は安定した暮らしを送ることが出来るでしょう。

4.ただし、先端が二股に分かれている場合は、考え方の相違が目立つようになり、離婚のおそれが。二股の先が下に下がっていると泥沼化するため、決断を早く!
5.結婚線が二本の場合は、一般には再婚の相と言われていますが、必ずしもそうではなく、人生において結婚したい人が二人現れることを示します。線の長さが異なる場合は、結婚線が1センチ以上の長さの人と結婚したほうが幸せになるとされます。

6.三本以上だと、異性にモテる人に見られる手相です。線の数だけ、異性にプロポーズされるとも言われ、気が多いタイプでしょう。相手を一人に絞らないと揉めるので注意。
7.結婚線の中に丸い線で囲まれた部分「島」がある場合は、どの位置にあってもやや凶相。婚約したのに破談になってしまったり、夫婦生活でも親族や子供など家庭トラブルに巻き込まれやすいといころが。

8.また、結婚線に隣接して魚のような形で現れる相「フィッシュ」がある場合、幸せな結婚ができるタイプと言えます。結婚線から少し離れていても、幸運の象徴として扱われます。
手相は奥が深く、その歴史はおよそ3000年前から5000年前の古代インドという説が有力です。古代インドで始まった手相は、仏教とともに中国に伝わり、そこで易学(えきがく)を取り入れ発達し 平安時代の日本にもたらされました。最近では、手のひらに吉相となるようなシワを書く開運法もあるようです。

しかし、いずれにせよ自分の人生が刻まれた線であることは確かと言えるでしょう。誰もが持つ手、あなたも自分の手の神秘を解読してみてはいかがでしょう。(脇田尚揮/ライター)

(ハウコレ編集部)

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