2014.01.22 更新PR

お嬢様学校・日本女子大学!そのすごい実態とは?



本女と言えば、女子大の中でも名門中の名門。

「かわいくて、お嬢様で、女の子らしくて…いいよなぁ」なんてイメージを持っている人多いのでは?
そんなアナタに読んでほしい。女の子らしさを超えた「本女生の実態」です。
幼稚園・小学校・中学・高校・大学と全ての区切りに受験がある本女。下から上がってきた人を「内部」受験で入ってきた人を「外部」と呼びます。
明確な対立はないものの、なんとな~く空気感が違う両者・・・

ちなみに純粋な内部は、豊明幼稚園から本女に通う「スーパー内部」のみ!
いわゆる女の子らしいイメージは、本女生全員に適応できるものではありません。
意外にも、男子受けするのは大学からの外部生が多いそう。

内部生は、運動会や球技会に全力投球する男前な女子が多数。勝ちにどん欲なその姿は傍から見たら引くレベル。
本女生全員に「女の子らしさ」を期待して接するのは、大間違いです。
本女といえば「お嬢様」なイメージ、ですよね。これは正解◎
他の学校ではお目にかかれないような有名会社の社長の孫や娘がワンサカいます。

そして、お嬢様の大半は豊明からのスーパー内部。外部には一般的な家庭の子が多いです。
都会的なイメージとは裏腹に、中・高と一部の学部は神奈川県の生田にある本女。

この駅から学校までの約15分ほどの道のり(別名:大根坂)が、尋常じゃなく辛い!
毎日登山に勤しんだ本女生の脚力はハンパじゃない。
家政学部の家政経済学科(通称:かせけー)は、可愛くて派手目な女の子の宝庫!

本女内でも一目置かれる存在です。
生田生とは、上記の神奈川県生田キャンパスに通う学生。

目白キャンパスと比べると華のなさは歴然…。
遊びやモテを犠牲にしてまで、勉強したいことがある!そんな芯の強い真面目な子が多いです。
群を抜いて勉強がキツイ学科が、「食物」と「理学」。

本女の中でも、選ばれし者が通う「食管(管理栄養士選考)」のキツさは言わずもがな。
一方の理学部は四年生の一年間、週五日朝から晩まで研究室だそう。これはエグい・・・
この就職氷河期において、内定率96.6%というアンビリーバボーな数字を誇る本女。

中には、高校生の時から就活について真剣に考えている子も!先見性があります。
大学からのアドバイスもとても親身で評判がよいです。

(参考:日本女子大学HP
一般的には「ポンジョ」と呼ばれていますが、学校としては「ニチジョ」と呼ばせたいらしい。
美容院に「この髪形にしてください」と市原隼人の切り抜きを持っていったり、コミケに突撃したり、バックパックしてみたり。
中には、虫料理を美味しくいただくツワモノも・・・

女の子らしいイメージとはかけ離れた「イケてる女子」も結構多いみたいです。
学内に入るとびっくり!みんな可愛い(様に見える)。
特に春は、流行色のパステルカラーに身にまとった女子がたくさん!可愛すぎる!

本女生曰く、「まわりがみんなオシャレだから、オシャレにならざるを得ない」らしい。
いかがでしたか?

実はそこまで女の子らしくなく、個性に溢れた本女生。
その素敵なギャップを褒めてあげたら、彼女もあなたに好感を持ってくれるかもしれません♪

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