恋が生まれない?男が「異性として見ていない」女子に取る行動
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山田周平
どんなに仲良くなっても、「異性」として見ることができなければ、恋が生まれることはありません。
気になる男性に自分が“女”として見られていない場合は、早急に改善をしないと、いつまで経っても恋人にはなれないでしょう。
そこで今回は、男が「異性として見ていない」女子に取る行動を紹介します。
1.「他の女性」の話をする
「他の女の話ばかりされると、私には興味がないということがはっきりとわかりますね」(28歳/女性/エステティシャン)
「気になっている女性の前では、さすがに他の女の話なんてしないと思いますね」(26歳/女性/販売)
気になる女性の前では、わざわざ違う女性の話を引き合いに出して誤解を招くようなことはしません。
ましてや、その女性のことを褒めたりするような内容だったら、あなたには気がないのかもしれません。
聞いてもいないのに、自分から違う女性の話をしてくるようだったら、あなたのことは話しやすい友達としか見ていないのかも。
2.「女の子を紹介して」と言う
「『誰か女の子を紹介してよ』と言われると、異性としては見られていないと実感します」(31歳/女性/広報)
「合コンのセッティングばかりお願いしてくる男は、私のことは何とも思ってないですね」(27歳/女性/飲食)
「合コン開いてよ」とか「誰か女の子を紹介してよ」なんて言われてしまったら、あなたのことは「異性」として見ていないのかも。
好きな女性に対しては、まずこんなことは言いません。
それどころか、あなたのことを「都合のいい女」として利用しようとしている可能性もあります。
断るときはちゃんと断らないと、いいように使われてしまいますよ。
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3.「ドタキャン」することが多い