2013.05.29PR

フェラ嫌いを克服する5つのアイデア


「フェラが苦手」というのは、セックス経験が浅い女子によくあること。「でも、彼のことは大好きだし、おなじように彼のアソコを愛してあげてよろこんでもらいたい・・」と思うのも愛情深い女子ならではの悩みですよね。その好奇心、とてもすばらしい。

そこで今回は、著書『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』を参考に、「フェラ嫌いを克服するための5つの方法」をご紹介します。
性器は、排泄器官でもあるので、不潔に感じる女子は多いでしょう。男性にむけて女医の宋さんが「フェラチオに積極的ではない彼女の気持ちを動かすための基本のきは、ペニスをよく洗うこと」とアドバイスをしています。

相手のことを思いやれば、セックスのときに体を清潔に保つのって当然のことですよね。「一緒にお風呂に入ろう」と彼を誘って、きれいな体でセックスをする習慣をつくってみましょう。
「手での愛撫は、口に入れるよりもずっとハードルが低いもの。」

たしかにそうですね。シャワーを浴びたあとでも、舐めるのはやっぱり抵抗がある場合は、最初からいきなり口に含もうとしなくても大丈夫。まずは、彼のアソコをなでなでして、すこしずつ距離を縮めていきましょう。
彼にベッドに腰を掛けてもらい、正面から彼のアソコに愛撫してみましょう。そのときに、「私の頭、いい子いい子してほしいの」とおねだりすれば、安心感に包まれ、肌の触れ合いが心地よく感じるはずです。

オーラルセックスは、「自分の欲望を満たすためではなく、ふたりで触れ合う行為の一部」と話す宋さん。

これは男性にも心得てもらう必要があります。舐めているときに腰を動かしたり、頭を抑えつけるなど、「自分の快楽ばかり優先する男」に奉仕は不要。「まずはわたしのアソコを舐めてイカせてみなさい」というのが正解です。
「アイスクリームやハチミツをペニスの先端に塗って、彼女にそれを舐めてもらうのも、遊び心が感じられ、いいアイデアだと思います」と宋さん。

マンネリカップルにも良さそうなアイデアですね。味付きだと舐めるのも楽しくなりそう。彼のアソコをアイスキャンディだと思っておいしそうにペロペロすれば、きっとよろこんでもらえるはず。
舐めているときに口の中に毛が入るのがイヤだ、という女子は、おもいきって彼に陰毛を全剃りしてもらいましょう。彼のアソコをつるっつるにしてしまえば、恥ずかしさから浮気も防止できそう。

もしホントに彼がアソコ全剃りをしてくれたら、なかなかの男前ですね。大切にしてあげましょう。
とはいえ、無理は禁物。どんなに彼のことを愛していても、フェラに抵抗のある女性はいます。

オーラルセックスは、キスと同様に愛情表現のひとつでしかないので、あまり気負わずに自分のペースでたのしんでくださいね。

参考文献:宋美玄『女医が教える本当に気持ちのいいセックス スゴ技編』ブックマン社

(さとみん/ハウコレ)
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