2021.04.02

メイクが台無し!【逆効果になってしまう】メイクの失敗って?

朝寝坊して時間がない時など、メイクする余裕がない時もありますよね。かといってすっぴんで出かけるわけにもいかないので、急いでメイクをして出かけたという経験がある女性もいるでしょう。

時間がない中急いでメイクをしたのに、メイクのせいで顔が変に見えてしまうこともあります。そこで、キレイにするつもりが逆効果になってしまうメイクの失敗について紹介します。メイクが苦手な女性は、参考にしてみて下さい。
つけまつげをするのが苦手で、時間が経つと端の方が浮いてきて取れかかってしまうという女性もいるでしょう。取れかかってくると違和感があるので、違和感があればすぐに治しているという人は大丈夫です。

しかし、気付かずに取れかかったまつ毛で過ごしている人もいます。ふよふよ浮いているまつ毛は、とても格好が悪いです。目の形につけまつ毛の長さがあっていないと取れやすくなるので、ハサミで切るなどして調整しましょう。もしくは、まつエクをしたりマスカラだけにするなど、つけまつ毛を卒業する方が良いでしょう。
自分お肌に合っていないファンデーションを使うと、時間が経つにつれて粉を吹いてくることがあります。肌をきれいに見せるためのファンデーションが、逆に肌を汚く見せてしまうのです。

まずは自分の肌質を知って、それにあったファンデーションを選びましょう。流行っているからと言って肌に合わないものを使っていても意味がないです。乾燥肌なのにパウダーファンでだけを使っているようなら、すっぴんの肌でいる方がましですよ。
二重瞼に憧れてアイプチをしている女性もいるでしょう。キレイにアイプチをしていて、瞼を閉じない限り全く気付かないという女性もいますが、アイプチしている感が丸わかりの女性もいます。

日によって瞼の幅が違ったり、アイプチの付ける場所を失敗して瞼が突っ張った状態でいる人がいます。二重幅は大きければいいというものではありません。自分の目のサイズや顔立ちに合った二重幅があるのです。失敗して違和感のある瞼になるくらいならば、アイプチせずにアイシャドウのグラデーションをきれいにする方がキレに見えますよ。
アイラインをすることで目がはっきりとして、陰影を作ることができます。まつげの隙間を埋めていくなど細かい作業のため、苦手だという女性も多いでしょう。失敗して修正するを繰り返しているうちに、歪んだアイラインになってしまう女性は気を付けましょう。

目じりの跳ねを失敗して、片方だけ長くなってしまった場合は綿棒で取って修正しましょう。また、まつ毛の隙間をうまく埋められずにアイラインが太くなり過ぎた場合も修正しましょう。アイラインを失敗すると目の周りが汚く見えてしまいます。
化粧は細かい作業の連続なので、不器用な人は苦手だということが多いです。

苦手な部分を重点的に練習するなどして、手で覚えていきましょう。
(ハウコレ編集部)

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