2021.08.13

ライバー事務所の評判は?14社の評判一覧と怪しい事務所の見分け方

最近はさまざまなライブ配信アプリが普及しており、「自分もライブ配信でお金を稼ぐライバーになりたい」と考えている人が非常に増えてきています。

しかし、ライバーとはどんな仕事で、どうやったらライバーになれるのかわからないという人も多いでしょう。

一般的には、ライバー事務所に所属するというのがライバーの近道ですが、どこの事務所に入ったらいいのか正解がわからなくて困ってしまう場合もあります。

そこで今回は、ライバーの仕事内容や、ライバーになるための方法や事務所の選び方についてまとめてみました。

現在ライバーになる方法や良いライバー事務所を探している人は、非常に参考になる記事です。
ライバーになるには、「まずはライバー事務所に入るべき?」とざっくり考えている人も多いのではないでしょうか。

ライバーになるにはライバーについてよく知っておくことが大切です。
  • ライバーとはどんな仕事なのか
  • ライバー事務所の役割
  • 公式ライバーへのスカウトとは
  • 公式ライバーへの応募方法
これらについて、簡単に説明していきます。

ライバーとは


ライバーとはライブ配信アプリやサイトを利用してライブ配信をし、視聴者からの投げ銭で稼ぐ人たちのことをいいます。

メジャーになってきたYou Tuberのように、それぞれの特技や趣味、トークなどで視聴者を楽しませファンを獲得していくのがメインの仕事内容です。

You Tuberとライバーは似ているようですが、動画配信かライブで生配信するかの違いや、広告収入で稼ぐか投げ銭で稼ぐかの違いがあります。

ライバー事務所とは

ライバーたちのライブ配信活動を支え、より多くの視聴者に見てもらえるようにサポート、プロモーションしてくれるのがライバー事務所です。

芸能人が芸能活動をスムーズにするために、芸能事務所に所属するのと同じような感覚でライバー事務所に所属することができます。

ライバー事務所に所属すると報酬面が安定したり、配信用の撮影機材を貸してもらえたり同じライバーの仲間と出会うこともできます。

また、ライブ配信活動の専門知識をレクチャーしてもらうことができ、視聴数をアップさせて人気ライバーになるためのフォローをしてもらえるというメリットもあります。

現在、ライバー事務所は大小合わせて数百社以上あるといわれています。

公式ライバースカウトとは

InstagramやTwitterなどのSNSなどでフォロワーの多い人は、ライバー事務所からいきなりDMでスカウトがくることもあります。

SNSなどでフォロワーが多い人は、それだけ世間への影響や認知度は高く、ライブ配信することで視聴者を獲得しやすいため、優先的に声がかかるというわけです。

ライバーを目指す人は、ライバー事務所に入ることのメリットは大きいですが、中には怪しい会社もあるので良く調べる必要があります。

17Live(イチナナ)・ミクチャ・ポコチャなど、有名どころのライブ配信サイトからの直接オファーであればライバーとして活躍するチャンスになるかもしれません。

ただし、スカウトしてくるライバー事務所のすべてが公式や正規の事務所だとは限らないので注意してください。

公式ライバーへの応募

公式ライバーになりたいけれど、スカウトがこない場合は自分でライバー事務所やライブ配信サービスに応募することもできます。

同じライブ配信アプリでも、公式ライバーと一般ライバーでは収入面やプロモーション面の優遇度が変わります。

ライバーで稼いでいきたいのであれば、公式ライバー募集に申し込み審査に受かれば晴れて公式ライバーとしてデビューすることができます。
ライバーがライブ事務所に入ろうと検討しているのであれば、事務所選びもかなり重要です。

所属する事務所を間違えると、さまざまなトラブルを引き起こす可能性があります。

ここからはライバー事務所のデメリット面について触れながら、ライバー事務所選びのポイントを紹介していきます。

金銭トラブル回避

ライバー事務所に所属することで、金銭トラブルに巻き込まれることがあります。

契約時に報酬面や必要経費、振込日などをしっかり確認してから契約をするようにしてください。

しっかりしたライバー事務所であれば、金銭に関わる内容はすべてしっかり説明をしてくれるはずです。

反対に、「まずはやってみて決めていこう」のようなニュアンスで契約を進めるような事務所は、あとから細かいトラブルがおきやすいので警戒してください。


契約内容で活動の幅が狭まる可能性も

ライバー事務所との契約時には、契約の活動内容などについてもしっかり確認しておきましょう。

ライバー事務所によっては、ライバーの活動だけでなく他の媒体での活動などを制限していることもあります。

ライバー事務所に入ることによって、「やりたいことができなくなってしまった」と後悔してしまうパターンもあります。

お金がかかる場合も

所属するライバー事務所との契約内容によっては、ノルマや退社時の違約金を請求してくることもあります。

本来、ライバー事務所というのは活躍するライバーをサポート&フォローするのが役割です。上記のようにライバーの負担を増やすような事務所は悪質だといえます。

軽い気持ちで契約してしまった場合、あとで後悔しないように契約内容や金銭的な負担の可能性がある場合のこともしっかり聞いておくようにしましょう。

収入面に差が出てくる

芸能人が所属する芸能事務所によって、ギャラに大きな差があるように、ライバーも選ぶライバー事務所によって収入面に大きな差が出ることもあります。

そのため、めぼしいライバー事務所を見つけたらいくつかのライバー事務所でしっかり話を聞いてギャラの還元率なども比較するようにしてください。

契約内容・報酬面などすべての条件を聞いたうえで、「自分にとって一番良いライバー事務所」を選びましょう。
現在、数あるライバー事務所のなかで、どんな事務所に所属するべきなのか悩んでいる人は、実際の評判を知っておく必要があります。

有名で実際に所属しているライバーも多い14社のライバー事務所の特徴や、評判についてまとめてみました。

1.321.inc

321.incといえば、元HKT48のメンバーで有名なインフルエンサーゆうこすがプロデュースしている知名度の高いライバー事務所です。

所属ライバーのマネージメント面を強化しており、実績のある担当マネージャー制度や、ライバー同士の交流会・勉強会も盛んなことで定評があります。

すでに所属しているライバーの大半は、インフルエンサーとしてかなり活躍している人が多いので、ライバーとしての実績を高めたい人におすすめだといわれています。

Twitter口コミでは他社からのライバーの移籍も多いので、知名度によってはかなり好条件で契約されていると考えられます。

2.Nextwave

NextwaveはすでにBIGOLIVEJAPAN(ビゴライブジャパン)で、売り上げが最も高く、トップ配信者数最多の大手ライバー事務所です。

所属ライバー数の数だけでなく、ライバーの継続率の高さも有名です。サポートやフォロー面でも信頼のできるライバー事務所だといえます。

Nextwaveではライバーの配信企画やスケジュール管理においても、芸能人並のマネージメント体制をとっていて、ノウハウを1から学びたいライバーにおすすめです。

グッズ作成や広告案件の紹介など、幅広いサポートが受けられることをメリットに感じている人も多いようです。

口コミでもNextwaveは初心者もかなり多く受け入れているようです。

3.ベガプロモーション

ベガプロモーションは国内最大手のライバー事務所です。

所属ライバー数も3,000人を超えており、日本で対応しているライブ配信アプリのほぼすべてと提携していることから、売り込み先の多いライバー事務所として人気があります。

報酬還元率も高めで、無料相談会も行っているようなので所属を検討している人は参加してみましょう。

ただし、所属ライバーが多すぎることが原因なのか、スカウトDMがきたものの担当者の連絡が遅いなど不信感を持つ人も多いようです。

4.DAG

DAGはポコチャとイチナナで最も多くの実績をもつトップライバーが多く所属しているライバー事務所です。

事務所スタッフがライブ配信経験者なので、実際のライバーとしてのノウハウをレクチャーしてもらえることや、先輩ライバーからの情報提供も多いことで知られています。

ライバーとして必要な機材の購入のサポートや、配信環境を整えてくれるなど実践向きのフォローが手厚いこともメリットです。

また最低報酬の保証や、テレビやラジオなどのライブ配信以外の案件の紹介も行っているので、実力をつけながら多方面で活躍していたい人むきのライバー事務所です。

口コミではアットホームな事務所として、定評があるようです。

5.Casual Live

Casual Liveは、配信ノルマがなくマイペースにやっていきたいライバーにおすすめのライバー事務所です。

2020年2月に設立されたばかりですが、Casual Liveの社長自身がライブ配信サービスの大ファンであることも有名です。

ライバーを支援したいという熱い想いで運営しており、ライバーが働きやすい環境作りを整えてくれてます。

現役トップライバーからの指導を受け、実際に成績を上げているライバーも多くライバー同士が支え合い事務所を盛り上げています。

ライバーの税金関係などの問題も、提携している税理士に相談できたりライバーの活動を前面フォローしてくれる事務所として信頼が厚いことで定評があります。

6.Licore

Licoreは人気ライバーを指名して専属マネージャーになってもらえるという新しいコンセプトのライバー事務所です。

人気ライバー兼、マネージャーという肩書きのトップライバーが活躍しており、ライブ配信とインフルエンサーが多く在籍します。

宣材写真や、衣装の提供などかなり本格的なプロモーションサポートがあり、配信機材や撮影スタジオなどの貸し出しまで用意してもらえます。

今まで無所属で活動していたけれど、Licoreのサポートで活動をより本格化させることに成功したというライバーも多いことで知られています。

最大3ヶ月時給保証付という好待遇なのも魅力です。

7.R-project


ミクチャ公式ライバーをマネジメントしており、将来的な芸能活動を希望する人におすすめできるライバー事務所です。

8.クレスト

クレストは初心者の受け入れも積極的で、ライバー活動の経費などもかからずかなり良心的なライバー事務所として有名です。

ライバーが無理のない活動をできる環境がコンセプトで運営されていますが、SNSなどにはほぼ情報があがっていません。

所属を検討している人は、公式サイトからまずは条件などの詳細をしっかり聞いておきましょう。


9.studio LIVEX

studio LIVEXはアニメ系のシンガーなどに特化したライバー事務所です。

声優やタレントのマネージメントに特化しており、ライブ配信がきっかけでCDデビューに結びつくこともあるようです。

ただし、声優業やアニメなどに関心のないライバーには不向きです。


10.サムファン!

サムファン!は独自のデータ分析によって、売り上げ実績を伸ばしているマーケティングに強いライバー事務所です。

ライバーの将来までを見据えたプロデュースをモットーとしており、幅広いメディアで活動していきたいライバー向きの事務所です。

ただし、既存の所属ライバーたちはかなり意識が高く、ついて行けないという声もあります。

初心者や気軽にライバーデビューを検討している人には、ハードルが高いかもしれません。

11.アルファ

アルファはポコチャに特化したライバー事務所です。地方在住者でもオンラインでフォローやサポートを行っているので、都心部になかなかこれないという人でも安心です。

事務所所属時の初期費用や月額マネージメント料などの負担もなく、担当マネージャーとの距離が近く相談しやすいと評判が高いです。

ただし、ポコチャで実績を作りたいライバーはおすすめですが、それ以外のライブ配信アプリで活躍したい人は不向きです。

12.ライバーV

顔出しをせず、CGキャラやアバターによるライブ配信活動をしたいVライバーに最適なのが、ライバーVです。

持ち込みのキャラ以外にも、使用するキャラクターの制作費用などもライバーVが負担してくれるというかなり良心的なライバー事務所です。

バーチャルライバーに特化しており、それ以外のライバーには不向きです。

また報酬発生は一定の条件により発生するので、所属を希望する場合は契約前にしっかり説明を受けておきましょう。

13.MUUL!

MUUL!はポコチャの直属のライバー事務所なので、ポコチャ配信に力を入れたいライバー向けの事務所です。

配信時間によって発生する時給に近い報酬システムや、さまざまなボーナスが用意されていることがメリットです。

ポコチャ配信を専門にするのなら、無所属でいるよりも収入面は安定するといわれています。

ノルマもほとんどなく、ライバーに優しいライバー事務所といわれています。ただし、ポコチャ以外でがんばりたいライバーには不向きです。


14.ONECARAT 

ONECARAT は超有名You Tuberのラファエルや、カリスマキャバ嬢として知名度の高い「進撃のノア」などが所属するライバーやインフルエンサーに特化したライバー事務所です。

最大手といっても過言ではないほど有名なライバー事務所ですが、登録費用などは一切発生せず、未経験者にも手厚いフォローが用意されています。

審査に受かればライバー活動だけでなく、さまざまな媒体で活躍できる環境が用意されています。やる気次第で稼げるライバー事務所です。
ライバー事務所のなかには、有名になって活躍することを夢見るライバーから搾取している悪徳な会社もあります。

そんな悪徳ライバー事務所に引っかからないようにするためには、とにかく自分でしっかり調べて見極める目を持つしかありません。

リサーチしてみた結果、以下のようなライバー事務所は「怪しい会社」の可能性が高いので注意してください。

良い口コミしかでてこない

いくら調べても「良い口コミ」以外は見つからないライバー事務所には注意が必要です。

良い口コミだけなら安心なんじゃないか?と思いがちですが、人は十人十色であり同じ条件でもいろんな感想を持つのが普通です。

良い口コミ以外が見つからない場合は、意図的にいい口コミだけをお金を払って書き込ませているステマである可能性も否めません。

「いろんな意見」のあるライバー事務所のほうが、信憑度が高いといえます。

好条件のみしか書いてない

契約書や、公式サイト情報に好条件の記載しかない場合も注意してください。

ライバー事務所はライバーを守り、フォローする立場・・・とはいえども、ビジネスであることには変わりありません。

好条件の部分もありますが、デメリットになる条件も必ずあるはずです。

好条件のみ記載している場合は、むしろ何かしら後から悪い条件が出てくる可能性もあるので、契約前に聞き出しましょう。

契約内容や解約内容が全く出てこない

基本的にライバー事務所との契約は、書類や電子書面で契約をかわすのが一般的です。

しかし、体制がしっかりしていなかったり個人でマネジメントをしようとしているような事務所の場合は、SNSのDMやチャットなどで口頭で契約を済ませることすらあります。

契約書を準備してくれても、ちゃんと契約内容について明記されていないこともあります。

契約内容や、解約時の条件などについてしっかり明記していない契約書を掲示してくる事務所はあとでトラブルになりかねませんので注意してください。
ライバーが実際に契約を検討しているライバー事務所があるときは、以下の内容をしっかり確認した上で契約をするようにしてください。

サポート体制の具体的な内容

契約を検討しているライバー事務所に所属した場合に、どのようなサポート体制が用意されているのかをしっかり確認しましょう。

  • 貸出機材
  • プロモーション内容
  • その他のフォロー体制

このようなサポート内容がどの程度あるかによって、ライバーがライバー事務所に所属するメリットがあるかどうかが決まります。
中には、契約したものの何一つサポートやフォローがなく、契約している意味がないような事務所も存在しています。

マネージャーや弁護士税理士の有無

ライバー事務所によって、マネージャーがちゃんとついてマネージメントしてくれたり、反対にすべてをライバー任せにしている会社もあります。

さらに、ライバー事務所に弁護士や税理士がしっかりついている会社もあれば、そうでない会社もあります。

これらについても、契約時にしっかり聞いてから所属を検討してください。

せっかくライバー事務所に所属しても、マネージメントもしてくれない、法律や税金面の対策もしていない事務所はあまり所属するメリットはないといえるでしょう。

ノルマや罰金の有無

ライバー事務所によっては、配信ノルマを設定している会社もあります。

もちろん、配信ノルマがあることによって、コンスタントにライブ配信をしていく張り合いになるというメリットもあります。

しかし、副業でライバーを始めたい人などはノルマがあることが負担になってしまうケースも考えられます。

忙しくてなかなかライブ配信が進まないことによって、ノルマがクリアできずに罰金ばかり支払うことになってしまっては意味がありません。

ノルマや罰金の有無もしっかり確認しましょう。

退社したいときの条件やかかる期間


所属するライバー事務所によっては、退社時の条件を設定していることがあります。

契約年数でライバーの所属を縛っていたり、退社の際には違約金が発生するという会社もあります。

軽い気持ちで初めてみたものの、成果が出せないまま違約金の借金だけ支払うことになるなど、最悪の状況に陥る可能性も考えておかなくてはなりません。

ライバー事務所と契約する際には、万が一の退社時の条件についても確認してください。

収入形態と報酬額が入る条件や還元率の確認

先ほど触れたように、ライバー事務所によって報酬面の条件は違います。

どのような収入形態になっているのか、また報酬額はどのような条件で入るようになるのかなどもしっかりチェックしてください。

配信回数や視聴数、また投げ銭などによってどのような還元率で計算されるのかも、契約前に確認しておく必要があります。
数あるライバー事務所のなかで自分に合う事務所を選ぶことが、ライバーとして成功する第一歩です。

契約前に、しっかり話を聞いて書面に残してもらうことは徹底しましょう。

また、実際にライバー活動をするためには、ライバー事務所に所属する必要があるわけではありません。

わざわざ事務所に所属しなくても、イチナナやミクチャのような有名ライブ配信サービスの公式ライバーに直接契約してもらうという方法もあります。
また事務所に所属するよりも直契約の方が取り分が増えるため戦略次第では事務所に所属しないという選択もあります。

自分の活動スタンスや将来的なビジョンを明確にして、自分にとって最適な方法でライバー活動を目指しましょう。
(ハウコレ編集部)

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