2020.03.13 更新PR

女の敵は女!?ライバルを牽制しつつモテを叶えるポイント・4つ


女同士で張り合うのはあまり美しいものではありません。いくら自分は違うつもりでも、たとえば久しぶりに会った友人と自分を瞬時に比較し「負けてるかも」と思ったことは誰でも一度や二度はあるはず。
ただの女子会ならともかく、好きな人がいる職場やサークル、あるいは出会いを期待する合コンで他の女子に負けたくはありません。
そんなあなたのために、今回は周囲の女子を威嚇しつつ、好きな人にも上手にアピールできる必殺ポイントをピックアップしてみました。
女子は細部をチェックする生き物。わかりやすいヘアスタイルやメイクや服装に気を遣うのはもちろんのこと、アイラインの太さや化粧ノリまで見ている人は見ています。
その中でも女子同士の勝負ポイントとなるのがネイルとまつ毛。男子ウケまで同時に狙うならネイルはデコりすぎず、白やピンクの清楚カラーにアクセントは左右1本まで。ジェルならオールカラーリングやラメよりもクリアベースのフレンチをチョイス。

まつ毛は長め上向きが基本。マスカラで盛りすぎるよりも、つけまつげやJカールエクステでさりげなく強調するほうが男子にはモテます。
ナチュラル路線で男子ウケまで計算しつつ、スキを見せない整えぶりが、女子からは「この女なかなかやるわね」と思わせるのです。
「いざ」に応えられる三種の神器は、ソーイングセット、絆創膏、ミントタブレット。ボタンが取れたとき、指を切ってしまったとき、それがお目当ての彼でなくても「よかったら使って」とドラえもんのポケットのごとくお助けアイテムを差し出せれば、女子の中で一歩リードできます。

飲み会の帰り際やドライブの最中に「食べる?」とミントタブレットを配るのも高評価。口内が爽やかになると同時にくれたあなたも爽やかに映るでしょう。
たとえばあなたが好きな人より先に階段を上ったとき、彼はあなたの後ろ姿を何気なくチェックしているかもしれません。そのとき男子の視線がいくのは脚とスカートの中(!)と靴のヒールです。

しかしいくらミニスカでも抜群の脚線美だとしても、靴のヒールが傷だらけだったり革がめくれていたら、百年の恋も興ざめ。ヒールが減りすぎていたら、物持ちの良さよりケアをしない無精さに呆れてしまうかも。
靴のケアができる女子は気配り上手。さらにルブタンの赤ヒールのようなセクシーかつ憧れブランドの “勝負靴”を履けば、色気と同時にさりげなくライバル女子を威嚇する効果も。
男子は総じて「意外と古風」な女子が好き。一見派手なようで、実は当たり前のことをきちんとできる・・・その評価ポイントのひとつは「字がうまい」こと。

美しい字を書く女子に対し、男子は「頭がいいのかも」「育ちがよさそう」「心が真っ直ぐだろうな」といった印象を抱きます。それは女子からも同様。何気ない仕事のメモ、パーティーなどの受付における記帳など、文字を書く場面でサラサラと美文字を披露できるよう、汚文字なあなたはこっそり練習を。
逆に「私ゎ」などギャル特有の言い回しや丸文字を書く女子は、幼稚な印象を与えます。
たかが文字、されど文字。日本人の誇りとして美しく日本語を書けるスキルは一生モノですよ!
何気ない場面で「この女デキる」と思われるポイントをひとつでも多く持っていれば、ひそかにライバルと差をつけることができます。
女子目線だけを意識した威嚇アイテムは、男子目線では割とどうでもいいもの。むしろ盛りすぎたメイクやネイルは、総じて男子には不評です。同性を威嚇している感がアリアリな女子に至っては、怖すぎて引かれる可能性も(笑)
男子目線もライバルの女子目線も意識しつつ、さりげないポイントで勝負するのが恋の勝ち組です!

(島田佳奈/ハウコレ)

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