男性の好意が丸わかり!男性がラインで見せる本心とは?
恋愛
PR沢田七海
男性がどんな気持ちでラインしているか気になる人は多いでしょう。
特に少しでも気持ちのある相手であれば、自分に対して好意があるのか知りたくなりますよね。 男性の心理はラインを見れば大まかな判定はできます。無意識にしているラインの中には、隠しきれない深層心理がいっぱい詰まっているんです!
今回はラインから読み取れる男性心理の見極めについてご紹介していきたいと思います。
男性が好意を寄せている内容、好意を持っているときの対応を詳しく解説していきますので、気になる相手とのラインで相手の気持ちが分からずにモヤモヤするその前に、ぜひ参考にしてみてください。
ラインを続けようとしてくる男性の心理とは?
男性は基本的に「面倒くさがり」体質を持っているものなので、ラインなどの連絡ツールに関してはそっけなかったり、返信するまでの時間が長かったりすることもよくあるケースです。
無意識ながらも連絡ツールはあくまでも「必要最低限のやり取り」を基盤として使っている人も多く、用件が済んだのならそれで終わりという感覚を持っている人も多いのが実態。
しかし、そんな中でもラインを続けようとする男性は「単純に暇だったから」もしくは「興味を持っている内容・相手」であるかのどちらかになるでしょう。
心理1:暇つぶし
特に何の感情も持っていない相手であっても、タイミング的に暇を持て余している状態のときにラインをしていれば、暇つぶしとしてラインを続けようとする男性もいます。これは男性に限ったことではないですよね。女性でも同じ経験はあるでしょう。
「何か興味がある訳でも、個人的な好意がある訳でもないけど何もしないよりはマシ」と、ラインでのやり取りをすることで時間を潰そうとするのは珍しい話しではありません。暇つぶしにラインをされている場合を見極めるポイントは「彼があなた自信に興味を持っている具体的な話題があるかどうか」です。
『いま、なにしてるの?』は対象外なので間違えないようにしましょう。
これは暇つぶしができるかどうかの確認や、ただの挨拶言葉。恋人がいるのかどうか、好きなものは何か、などの個人的に突っ込んだ質問があれば脈アリの可能性があります。ただし、脈アリに見えても、場を繋ぐための「心のない質問」である場合もしかり。
1回のラインのやり取りだけで見極めることは難しいこともありますので、「その場の言葉」たちをそのまま受け止めるのは少し危険ですね。様子見をする意識を持し、次回のラインで判断することも見極めポイントとなるでしょう。
暇つぶしラインでは恋愛の可能性はかなり低い状態ではありますが、暇つぶしから芽生える「興味」や「好意」もあります。
もし、気になる相手がラインを続けようとしてくれるならそれはチャンス!できるだけ彼の興味を引くような話題を出したり、彼がどこかでポロっとだす個人的な話しを拾って共感したり、励ましたり、話しを広げることで好感度を上げることもできるのです!
心理2:あなたに好意がある
面倒なことはなるべく避けたい本能を持つ男性が、時間を割いてラインを続けようとする場合、「好意を持っている」可能性が期待できます。
本格的に「好き」という感情まで達していなかったとしても、少なからず「興味を持っている」ことは間違いありません。たとえ暇つぶしであったとしても、興味のかけらもない相手に付き合う男性は少ないものです。
ラインは個人間でのプライベートな会話であり、対面こそしていないけれど1対1のやり取りであります。道端で偶然会った場合に置き換えれば分かりやすいかと思いますが、どんなに時間があったとしても「興味がない相手」とふたりきりで会話することに時間を使う人はいないでしょう。興味がなければそのまま立ち去り、他のことに時間を使うはず。
少しでも「話してもいいかな」という関心がない相手でなければ、会話を続けようという意識も出てこないはずです。文面の中で個人的な質問をしてくる場合、彼のあなたに対する関心度は高め。「少しでもあなたのことを知りたい!」という気持ちで、ラインを続けようとしている心理の現れですね。
好意を持たれているのか、ただの暇つぶしなのかの切り分けポイントは「会話の内容に一貫性があるか」です。話題をポンポン変えてくる場合は暇つぶしかもしれません。一方、あなたからの返信を広げるような内容で返してくる場合は「好意・興味」を持たれている確率が上がります。
自分のプライベートな話を織り交ぜてくる場合も、「もっと自分のことを知ってほしい」というアピールになるので、好意を持たれている可能性が期待できるでしょう。
男性が好意のある女性に送るライン12選
気持ちはどんなに隠そうとしても「言動」に現れます。無意識にも自分の本心が出てしまうことが多いので、判断ポイントさえ把握していれば自分に好意を持っているかどうかを見極めることもできるようになります。
感情を表に出しにくい人が多い男性でも、好意がある場合はラインを送るときには本心が動かす言動があるもの。男性心理を読み取って見ていくことで、彼の本心を知るきっかけが見えてくることもあるでしょう。
これから男性の心理を掘り下げてラインのやり取りで好意を確認する12のポイントをご紹介していきます!気になる相手や好意を持たれているのか知りたい相手とラインをするときには、判断材料として参考にしてみてください。
好意のあるライン1:絵文字やスタンプが多い
男性は基本的に絵文字やスタンプを多用する人が少ないです。短い文章の中に1つ、2つくらいあればいい方。絵文字やスタンプは女性が使うものだという認識が強く、「男が使うのは恥ずかしい」という気持ちを持っている場合もありますね。
しかし、ラインのメッセージを開いたときに画面が華やかに彩られていると感じるくらいに絵文字やスタンプを使ってくる人は好意アリのサインである場合が多いです。
実はこれ人間だけではなく、生き物が異性を引き寄せるための本能でもある行動なのです。少しでも装飾したものを送ることは異性に対してのアピールの1つ。『ラインくらいで』と思われる人もいるかもしれませんが、日常生活に溶け込んでいるラインだからこそ、少しでも興味を持ってもらいたいという本心が無意識に出やすいことも事実です。
面倒くさがりな男性がラインを装飾することは、相手の関心を引きたい心理が動いています。深く考えずに送ったとしても、深層心理は自分の意識を無視して表面に出てくるものなのです。女性とのやり取り経験が多いことで習慣のように絵文字やスタンプを使う男性もいますが、それでも興味がない相手に「絵文字やスタンプボタンを押して装飾」することはないでしょう。
特に男性の場合は本能から「面倒なことはしない」、「自分にとって利益にならない無駄なことに時間や手間」をかける人は少ないのです。
好意のあるライン2:返信がはやい
ラインやメールといった文章メインのコミュニケーションツールは、「自分のタイミングで見ることができる」ことと「自分の意志で返信時間を決められる」がメリット。
興味のない内容と相手に対しては、他の用事を優先させがち。『返信は後ででいいか』とおざなりにされ、下手をすればラインが入っていたことすら忘れられてしまい、返信が来ないケースもあるでしょう。
ラインをする度に返信がはやくくる場合は、それだけ興味を持ってもらっているという状況になります。その数分の時間を「あなたに割いてくれるかどうか」が好意の見極めポイントになります。
仕事などのラインを見ることができない場面や、スマホの操作ができない環境の場合でも、ちょっと意識を持てばどこかしらで返信できるタイミングはあるはず。要は「返信する気持ちがあるかどうか」なのです。いつも返信がはやいということは、「いつも優先されている」状況と見て問題ないでしょう。
それだけやり取りをしたい相手であるアピールとも取れます。何気ない会話や挨拶ラインであっても返信がはやい場合は、内容に興味があるのではなく、あなた自信に興味があると判断できます。もちろんどうしてもすぐに返信できない状況があることもあるので、5回に3回、返信のはやいラインがくるかどうかで見極めていきましょう。
好意のあるライン3:何気ない会話を続ける
あまり意味のないだらだらとした「何気ない会話」を続けている場合、一瞬『暇つぶしにされている?』と感じることもあるでしょう。無駄な時間を過ごしたくない人にとって何気ない会話ほど面倒くさいものはありません。
しかし、その何気ない会話一言に暇つぶしと片づけてしまうのは早すぎる決断になります。何気ない会話でも続けてくる男性の本心としては『ただ単純に繋がっていたい』という好意があることもあります。見極めは非常に難しいラインではありますが、1つの判断材料として「何か質問をしたときにはきちんと返すかどうか」を見てみましょう。
暇つぶしであれば、質問でも適当な返事を返してくる確率が高め。好意を持っているのであれば誠意を持って返信してくれたと感じられる内容が返ってくるでしょう。また、何かを相談してみるのもアリですね。
暇つぶしのつもりが面倒な内容になってきたと分かればそこでラインは終わるはず。好意があればこれまた誠意を持って返信してくれるので、分かりやすい結果の分かる切り分け方法として使ってみてください。
好意のあるライン4:ラインで褒めてくる
「褒める」ということは「好意」を示すアピールにも使われています。外見、内面、ちょっとした行動に言葉、どんなことでも良いのですが、ラインの中であなたを褒める言葉が見えたらそこに好意は見えてくるでしょう。「褒める」ことは簡単なことに思われがちですが、実際に言葉にして褒めることをしない人は多いです。
対面している状況で目の前に褒める要素があればその場で声をかけることもあるかと思いますが、別の環境にいる状態であえてラインの中で褒めの言葉をかける人は好意を持っている1つのサインと見ていいでしょう。
本当に尊敬を持って褒めている訳ではなかったとしても、褒めることで気に入ってもらいたいという心理は働いているはずです。褒められて気分が悪くなる人はいませんよね?
また、褒めてくれる人に対して何らかの興味を持つこともありますよね?好意を持っている人はこれらの心理を無意識ながら利用している状態です。利用という言葉を使うと、純粋な気持ちに泥が付いてしまうようにも見えますが、人の本能としての働きとして見れば、それも純粋にアピールするためのポイントになっているものです。
好意のあるライン5:「お疲れさま」など労いの言葉を送る
頑張ったことへ労いの言葉をかけてくれる男性は好意を持っています。あなたの行動をよく見ている人、あなたの言葉から状況を想像できる人が、頑張った事実に対して労いの言葉をかけるのは、それだけ「見守りの気持ち」を持っていることになるからです。
好意のない相手に対しては何をしていようと気にならないことがほとんど。頑張った姿を見たとしても、「見た」というだけ終わります。相手の状況・心境を身近に受け取り労う「見守りの姿勢」を持てるのは好意を持っている相手だけです。
もちろん、上司や先輩などから社交辞令的な労いの言葉をかけられることもあるでしょう。しかし、いつも何かを終えたときに「お疲れさま」のラインを送ってくれる相手は、好意を持って見守ってくれていた可能性が十分に期待できます。
人としての優しさと好意の違いを見極めることは難しいことでもありますが、ポイントは「個人的なラインに個人的な労いをかけてくれるかどうか」にあるでしょう。誰の目にもつかない場所でも労ってくれるのは、純粋な好意であるケースがほとんどです。
好意のあるライン6:質問が多い
『あなたのことをもっと知りたい』というダイレクトなアピールです。興味を持っていることだけではなく、生活スタイルや休日の過ごし方、好きな物やお気に入りのお店、仕事のことや家族のことと、とにかく個人的な質問が多い場合は相当に興味を持たれています。
その場の話を広げようとしているだけではなく、より掘り下げて「知りたい」という気持ちがバンバン出ているラインです。好意の先にある告白や付き合うことも想定した上での「調査」でもあるでしょう。
本気度が高くなっていることで慎重になっている姿勢も見られます。『付き合うとしたら』を前提にしている質問をしている場合は、付き合っていけるかどうかの見極として、価値観の確認をしてくるケースもあります。
好意の度合いによって質問レベルの深さも変わってくると思いますが、とにかく個人的な質問をたくさんしてくる相手は『もっとあなたのことを知って、もっと近い関係になりたい』という心理を持っています。
その中に「知らないことで後悔したくない」というリスクに対する不安も少し入っている状況ですね。好意や興味を持っている段階から質問をして探りを入れてくる相手は慎重派なので、実際に付き合っていく場合はちょっとだけ面倒になることも見える相手です。
慎重すぎたり神経質なタイプであることも多いので、この手のジャンルが苦手な人は早めに避ける方が賢明かもしれません。
好意のあるライン7:週末の予定を聞いてくる
デートのお誘いの下準備です。少なからず週末にデートへ誘いたい気持ちがなければ聞いてこない内容なので、脈アリラインになるでしょう。一緒に出かける気持ちのない人が、週末の予定を聞いてくるなんてことはしませんよね。
週末は人によって使い方は様々。趣味に使ったり、習い事に使ったり、疲れを癒すために何もしたくなかったり、自分のペースで各々自由に過ごす時間です。『今度の週末、遊びに行こうよ』とストレートなアピールも好意が見えますが、相手の状況を優先するために状況確認を入れる予定の確認には、「好意ある相手への気遣い」も見える温かいメッセージです。
ぐいぐいアプローチをかけることで嫌われたくないという不安を持っての確認の場合もありますが、どちらにせよ「相手の尊重」をしていることは間違いありません。燃え上がるような強い好意を持っている状態ではなくとも、穏やかに『気になる人と一緒に過ごせたらいいな』という優しい好意が見えますね。
いままでの生活スタイルを壊さないよう、先に入っている予定の邪魔にならないよう、それでいて、もし空いている時間があればデートのお誘いをしたいという本心が見せるラインです。
好意のあるライン8:あなたの趣味を聞いてくる
これも「あなたのことを知りたい」サインですね。
そして「ラインをより楽しむため材料確保」・「興味を持ってもらえる話題の確保」という気持ちからの質問でもあります。興味のない相手の趣味を聞いたところで得るものは何もないのですから。そんな無駄な時間を使うほど暇な人もいないでしょう。
気になる相手の趣味を聞くことは、相手の好みを知ることができ、その先の話題作りや興味を引く材料を手にすることができるので得るものが大きくなります。趣味を聞かれたらこれからのアタック材料として情報収集をされていると思ってOK。
実際にアタックされるまでに至るかどうかは断定できませんが、少なくとも「今そのそき」は、深層心理的にアタックしたい気持ちを抱えている状態です。相手の興味を持っている話題を使って話を広げ、「繋がっている時間を確保したい」という無意識の好意が働いています。どんな小さなことでもいいので、趣味や好きなこと、興味があることを返信しましょう。
好意を持ってくれている相手であれば、どんな内容であっても、そこから一生懸命に話を広げようとするはずです。この姿勢が見られれば、好意を持たれていると確定することができるでしょう。
好意のあるライン9:写真が送られてくる
ラインにも写真を送信する機能が付いていますよね。女性や親しい間柄の人たちは頻繁に使うツールですよね。
実は好意のある相手対してであれば、男性も写真を送ることがあります。自分が見たものを共有したい、自分の状況を知ってもらいたい、という個人的なアプローチが見える行動です。
興味を持ってもらいたい気持ちが曲がってしまい、やたらと自分の写真を送りつけてくるような相手はただのナルシストですが、風景や食事、面白かった画像など、あなたを楽しませようとする写真を送る相手からは「思いやり」の気持ちが見える純粋な好意になるでしょう。
文字やスタンプだけではなく、あえて写真を送るというひと手間は、大した事がないように思われがちですが男性からであれば大した事になります。送られる写真には「ひと手間と思いやり」が見せる好意があるからです。
好意のあるライン10:文章が長い
男性はとにかく何でも面倒なことが嫌いという本質がある人が多く、ラインでもメールでも必要最低限の短文返信が多いです。ライン本来の使い方としては、短文やスタンプで簡単に済ませることができるというメリットを活用するものですが、長い文章でメッセージを送ってくる男性は好意を持っていると判断してもよいでしょう。
自分の悩み、自分の思っていることなど、プライベートな状況や思考をさらけ出さない限り、そうそう長文のメッセージにはなりません。それだけ「あなたに伝えたい何か」があるサインであり、それだけ「あなたに知ってもらいたい自分がいる」というサインでもあります。
男性から送られてくる長文メッセージは本当に稀です。中には長文が癖になっているような性格の人もいますが、基本的に好意のない相手に対して長い文章を送ってくる相手はそうそういません。
メッセージの中にある彼の気持ちや心情を汲み取り、誠心誠意の思いを込めた返信をすることで、ふたりの距離がぐっと縮まる期待大です。男性から文章の長いメッセージが来たら彼に寄り添う姿勢を見せることが未来を切り開くきっかけとなるでしょう。
興味のない相手であれば、下手に寄り添いを見せないようにしましょう。一方的な思いを募らせてしまい、結果的にストーカーにさせてしまう危険性があります。
好意のあるライン11:タイムラインに反応する
ラインは個人あてにくるメッセージなので、ラインがくれば時間のある時にチェックするものであり、それに対して反応があるのは自然なやり取りの流れです。これだけで好意を判定することは難しいですが、不特定多数の人へ向けた発信となる「タイムライン」に反応を出してくれる場合は好意アリの可能性が期待できます。
タイムラインは多くの人が見る可能性もあります。そこへ反応を示すということは『この人と繋がっています』・『この人に関心を持っています』と周りが認識することをOKとしている証拠。また、自分宛てのラインだけではなくタイムラインへの投稿も確認している行動は、それだけ興味を持って接している証拠にもなります。
「好き」というアピールにも使われますし、「好感がある」とのサインにも使われます。そこにはタイムラインを見ることができる不特定多数の人に見られても「問題ない気持ち」があるのです。やましい気持ちや、興味のレベルが低い相手のタイムラインは、たいていスルーをするもの。見ていたとしても反応まではしません。
好意のあるライン12:デートの誘いがくる
これはもう好意確定のサインです。ラインを超えて実際に会いたい気持ちをストレートに表現してくれているので脈アリですね。ただし、デートのお誘いがあったからといって舞い上がってしまうのはNG。デートに誘うことは好意であることは間違いありませんが、あくまでも「お試しのお誘い」であることを把握しておきましょう。
ラインでは会話も盛り上がって一緒に時間を共有することが楽しかった相手でも、実際に対面でふたりきりの時間を過ごすことで『何か違う』と判定されてしまうことも。ラインは相手の顔が見えないからこそ、無意識ながら配慮を持ちます。画面上に写される文字やスタンプだけでのコミュニケーションなので、見えない相手の雰囲気や心境を「思いやる」気持ちもあってこそのやり取りです。
対面になることで「目の前に実際にいる」ことへの安心感が「思いやりが欠ける」自体を引き起こしがちなので要注意。配慮が足りないことで相手の好意を冷めさせてしまうリスクも出てきてしまいます。
次のページへ
まとめ