
「今度飲もうよ」と送っても既読のまま→「暇つぶし」と送った俺の別れ方は、仲間内でとっくに知られていた
コラム
半年ぶりに送ったメッセージへの返事は、短い2通だけでした。そのあと送ったメッセージは、何日たっても未読のまま。自分が何をしてきたのか、ようやく数え始めました。
SNSを開くと、大学の仲間たちの飲み会の写真が上がっていました。見慣れた顔が並ぶ中に、自分の姿はありません。誘いのメッセージは、どこからも届いていませんでした。
好きな子ができて、送った別れの言葉
付き合って1年ほどたった頃、友人の紹介で知り合った子に夢中になりました。彼女からの「暇になったら連絡して」には、スタンプを返すだけ。「ごめん、しばらく立て込んでる」と送っていたのも、本当はその子と会うためでした。
新しい子と付き合えそうだと分かった日、彼女に「ねぇ、別れてくんない?」と送りました。「え、どういうこと?」と返ってきて、説明するのが面倒になって打ったのが「暇つぶしで付き合ってた」「好きな子出来たから」の2通でした。
「わかった」の返事を見て、あっさり終わってよかったと思ってしまいました。
気が合わなかった、新しい恋
ところが新しい彼女とは、付き合ってすぐに噛み合わなさが目立ちました。行きたい店も、休みの過ごし方も違う。予定を合わせるたびにどちらかが不機嫌になり、4か月ほどで「もう無理かも」と言われて終わりました。
それからは、空いた時間を持て余すばかり。ゲームにも飽きてチャットの一覧をさかのぼっていた時、元の彼女の名前が目に入りました。
並んでいた「暇になったら連絡して」を見て、軽い気持ちで送ったのが「やっと暇になった」「今週はずっと空いてる」。別れから半年がたっていました。
次のページへ
既読にならないメッセージと、減っていく誘い





























