ライバー事務所の評判は?14社の評判一覧と怪しい事務所の見分け方
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PR片貝まや
最近はさまざまなライブ配信アプリが普及しており、「自分もライブ配信でお金を稼ぐライバーになりたい」と考えている人が非常に増えてきています。
しかし、ライバーとはどんな仕事で、どうやったらライバーになれるのかわからないという人も多いでしょう。
一般的には、ライバー事務所に所属するというのがライバーの近道ですが、どこの事務所に入ったらいいのか正解がわからなくて困ってしまう場合もあります。
そこで今回は、ライバーの仕事内容や、ライバーになるための方法や事務所の選び方についてまとめてみました。
現在ライバーになる方法や良いライバー事務所を探している人は、非常に参考になる記事です。
目次
ライバーと事務所とは
ライバーになるには、「まずはライバー事務所に入るべき?」とざっくり考えている人も多いのではないでしょうか。
ライバーになるにはライバーについてよく知っておくことが大切です。
ライバーとはどんな仕事なのか
ライバー事務所の役割
公式ライバーへのスカウトとは
公式ライバーへの応募方法
これらについて、簡単に説明していきます。
ライバーとは
ライバーとはライブ配信アプリやサイトを利用してライブ配信をし、視聴者からの投げ銭で稼ぐ人たちのことをいいます。
メジャーになってきたYou Tuberのように、それぞれの特技や趣味、トークなどで視聴者を楽しませファンを獲得していくのがメインの仕事内容です。
You Tuberとライバーは似ているようですが、動画配信かライブで生配信するかの違いや、広告収入で稼ぐか投げ銭で稼ぐかの違いがあります。
ライバー事務所とは
ライバーたちのライブ配信活動を支え、より多くの視聴者に見てもらえるようにサポート、プロモーションしてくれるのがライバー事務所です。
芸能人が芸能活動をスムーズにするために、芸能事務所に所属するのと同じような感覚でライバー事務所に所属することができます。
ライバー事務所に所属すると報酬面が安定したり、配信用の撮影機材を貸してもらえたり同じライバーの仲間と出会うこともできます。
また、ライブ配信活動の専門知識をレクチャーしてもらうことができ、視聴数をアップさせて人気ライバーになるためのフォローをしてもらえるというメリットもあります。
現在、ライバー事務所は大小合わせて数百社以上あるといわれています。
公式ライバースカウトとは
InstagramやTwitterなどのSNSなどでフォロワーの多い人は、ライバー事務所からいきなりDMでスカウトがくることもあります。
SNSなどでフォロワーが多い人は、それだけ世間への影響や認知度は高く、ライブ配信することで視聴者を獲得しやすいため、優先的に声がかかるというわけです。
ライバーを目指す人は、ライバー事務所に入ることのメリットは大きいですが、中には怪しい会社もあるので良く調べる必要があります。
17Live(イチナナ)・ミクチャ・ポコチャなど、有名どころのライブ配信サイトからの直接オファーであればライバーとして活躍するチャンスになるかもしれません。
ただし、スカウトしてくるライバー事務所のすべてが公式や正規の事務所だとは限らないので注意してください。
公式ライバーへの応募
公式ライバーになりたいけれど、スカウトがこない場合は自分でライバー事務所やライブ配信サービスに応募することもできます。
同じライブ配信アプリでも、公式ライバーと一般ライバーでは収入面やプロモーション面の優遇度が変わります。
ライバーで稼いでいきたいのであれば、公式ライバー募集に申し込み審査に受かれば晴れて公式ライバーとしてデビューすることができます。
ライバー事務所選びが重要な理由
ライバーがライブ事務所に入ろうと検討しているのであれば、事務所選びもかなり重要です。
所属する事務所を間違えると、さまざまなトラブルを引き起こす可能性があります。
ここからはライバー事務所のデメリット面について触れながら、ライバー事務所選びのポイントを紹介していきます。
金銭トラブル回避
ライバー事務所に所属することで、金銭トラブルに巻き込まれることがあります。
契約時に報酬面や必要経費、振込日などをしっかり確認してから契約をするようにしてください。
しっかりしたライバー事務所であれば、金銭に関わる内容はすべてしっかり説明をしてくれるはずです。
反対に、「まずはやってみて決めていこう」のようなニュアンスで契約を進めるような事務所は、あとから細かいトラブルがおきやすいので警戒してください。
契約内容で活動の幅が狭まる可能性も
ライバー事務所との契約時には、契約の活動内容などについてもしっかり確認しておきましょう。
ライバー事務所によっては、ライバーの活動だけでなく他の媒体での活動などを制限していることもあります。
ライバー事務所に入ることによって、「やりたいことができなくなってしまった」と後悔してしまうパターンもあります。
お金がかかる場合も
所属するライバー事務所との契約内容によっては、ノルマや退社時の違約金を請求してくることもあります。
本来、ライバー事務所というのは活躍するライバーをサポート&フォローするのが役割です。上記のようにライバーの負担を増やすような事務所は悪質だといえます。
軽い気持ちで契約してしまった場合、あとで後悔しないように契約内容や金銭的な負担の可能性がある場合のこともしっかり聞いておくようにしましょう。
収入面に差が出てくる
芸能人が所属する芸能事務所によって、ギャラに大きな差があるように、ライバーも選ぶライバー事務所によって収入面に大きな差が出ることもあります。
そのため、めぼしいライバー事務所を見つけたらいくつかのライバー事務所でしっかり話を聞いてギャラの還元率なども比較するようにしてください。
契約内容・報酬面などすべての条件を聞いたうえで、「自分にとって一番良いライバー事務所」を選びましょう。
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14社のライバー事務所の実際の評判一覧