2020.01.28 更新PR

いつも忙しそう…。優先順位の低い彼女が「ご褒美彼女」になる方法

付き合い始めた頃はマメに連絡をくれたのに頻度が減ったり、会う約束をしていたのに会えなくなったり、私は彼のためにスケジュールを合わせているのに彼は私を1番としてくれていない気がする…なんて思うことってありませんか?

「大切な人だからこそ優先するのは当然」と思う女性と違い、男性にとって恋愛は特別ではないようです。
とはいえ、もっと大事にされたいのが本音。忙しい彼のとっておきのご褒美になることで、もっと大事にされちゃいましょう。
「趣味や仕事を優先しても、彼女をないがしろにしてるつもりはないんですよね。
不安がられるけど、大事に思ってますよ。時間の長さで男の愛情は測れないと思います。」(29歳/男性/会計士)

自分のことを優先してくれないと、「嫌われた?」と不安になってしまうこともありますよね。

ですが、男性は時間と愛情を比例させて考えてはいないよう。仕事や趣味を優先させていたとしても、それが彼の愛し方なんだと一度受け入れましょう。

でも優先している用事に女友達がいたら要注意。ちょっと危ないかもしれません。
「どうして会ってくれないのと責められて別れた元カノもいました。タイミングよく会ってくれる今の彼女が癒しです。
自分の時間を考えてくれているんだろうなと感じて、愛情も感じます。」(26歳/男性/証券会社勤務)

いくら自分が会いたいからといって、相手の一日を全部自分のために使ってもらうことはできません。

忙しい仕事の間に会えたなら、ここぞという気遣いをみせて癒しになってあげましょう。きっとご褒美彼女に近づけるはずです。
「自分の世界を持ってる女性って素敵だなって思います。毎回新たな魅力に気づけたりして、いつまでも興味持っちゃいます。」(23歳/男性/建築士)

同性から見ても、自分の時間や世界のある女性は魅力的ですよね。「あなただけの人」になってしまうと自分に余裕がなくなり、男性から見ても魅力も半減してしまします。

好きなことや趣味に没頭する時間を作り、好きな人に自分の価値を改めて感じさせられたらいいですね。
「いつも顔色をうかがわれるより、彼女の意見もはっきり聞けた方が楽。」(21歳/男性/大学生)

男性は振り回されたほうが好きになるものです。つき従ってくれる従順な女子はありがたい存在だけれど、それが理由で好きになってくれることは、少ないでしょう。

男性は、自分の顔色をうかがっている女子のことを利用することはあるものの、夢中になることはありません。

好きな彼にもっと大事にしてもらいたければ、彼の言葉に振り回されないこと。もちろん、「彼にわがままを言え」ってことではありません。自分らしく振舞いましょう。
自分は彼が最優先なのに、相手はいつも友達や仕事が優先…。そんな忙しそうな彼を見て、いったい私は何番目なの!なんて焦るのはトラブルのもと。

会う時間と愛情を比例させて考えることはせず、彼と一緒にいる時の態度や密度を大事にしましょう。

(星あの/ライター)

(ハウコレ編集部)

関連記事