姉がいる男性に色仕掛けは通用しない!? 兄弟構成から見る恋愛傾向
恋愛
PRヨダエリ
こんにちは、ヨダエリです。皆さんは恋愛と兄弟関係との間に因果関係を感じたことがありますか?
生まれたときからそこにいる一番身近な相手との関係が、外で育む人間関係に影響を及ぼすのはごく自然なこと。
特に恋愛は、一対一の濃厚なコミュニケーションを必要とするため、幼少期に形成された本質が顔を覗かせる場面は多いと思います。
では、どんな兄弟構成の場合、どんな恋愛傾向があるのでしょう? ワタシ自身の経験や見聞きしてきたケースに基づいて、代表的な傾向をまとめてみました。
1.姉がいる男性に色仕掛けは通用しない
世の中には色仕掛けに弱い男性と弱くない男性がいます。姉がいる男性の多くは後者。色仕掛けが通用しないことが多いです。
なぜなら、物心ついた頃から、本音丸出し、スッピンも丸出し(当たり前ですが)の姉を見てきたため、女性に幻想を抱いていないから。
姉ではなく妹がいる場合は、幻想を抱いているケースは普通にあります。妹は、自分が優位に立った上で守ってあげる対象になり得るからです。
2.長男は母親の認める女性かどうかを気にする
長男と母親は、良くも悪くも関係性が密接になりがち。多くの母親は初めての子供に一番手をかけますし、長男からすると、生まれた時そばにいるのが親だけなので、影響を色濃く受けやすいと言えます。
気に入った女性であっても、母親からの評価が今ひとつだとアッサリ切り捨てる。そんな男性が長男である確率は、次男や三男である確率より高いかもしれません。
同時に、そんなハードルをクリアして選んだ相手のことは末長く大切にする、そんな情の深さも持ち合わせているように思います。