2019.12.12 更新PR

当日に誘ってくる男性の本音・4つ

いつも当日や直前の時間にデートを誘ってくる男性っていませんか?気になっていない異性であれば「こんな間際に言われても…」と腹も立ちますが、気になっている人なら「もっと早く誘ってくれれば会えたのに…」なんてがっかりしてしまいますよね。

急に誘ってくる彼らは、一体どういう考えなんでしょうか。ここでは、当日デートの誘いをよくしてしまうという男性に話を聞いてみました!
「1週間も先の予定を立てるのが正直面倒…。来週のことなんてわからないし。気分も変わるかもしれないから、遊びたいとか会いたいとか思っている“今”誘うと当日になる」(20代/学生)

面倒くさがりやでだらしない男性にありがちなのが「スケジュールを立てるのが億劫だから」という本音。気分屋な男性、特にまだそこまで気持ちが盛り上がっていないタイミングに多く、1~2週間前からデートの計画を立てていてもドタキャンすることも多いです。ドタキャンされるのが嫌なら、当日デートの誘いに乗ってしまったほうが、気持ちとしては楽でいられるでしょう。もちろんこちらの都合もあるので、無理なときは無理だとしっかり断りましょう。
「本当に好きな子なら綿密に計画を立てるけど、こいつ絶対俺のこと好きだなと思っている相手で自分がそれほど好きじゃない子には当日誘う。ぶっちゃけ断られてもいいし」(20代/フリーター)

マイペースで自己中心的な男性のなかには、自分にとって都合のいい女性だから当日デートに誘うという人もいます。断られても心にダメージを負わない相手のため、暇な時間ができたりしたときに思いだしたように急に誘いをかけるのだとか。日頃からマメな連絡をせず、デートだけ当日誘ってくるのであれば、こんな男性の可能性が高いでしょう。
「当日とか直前にデートを誘ったら、断られる可能性も高い。でも断られても“当日誘ったから仕方ないか”って思えるから、傷つかないですむんですよね。相手の子から“今日は無理ですけどまた誘ってください”って言われると、よっしゃあ!って自信もつくし、そのときは当日じゃない日に誘います(笑)」(20代/保険)

デリケートな男性に多いのは、当日になって「やっぱり会いたい!」と思い、急にデートに誘うパターンです。当日であれば断られても「仕方がないよな」と自分で納得できるうえに、傷つくダメージも少ないので、臆病な男子が当日誘っている可能性が高いです。それ以降に前もって誘われることがあれば、脈アリと見て良さそう。
「前もって誘っても、急な仕事が入ってしまってドタキャンせざるを得ないっていうパターンが多いので、空いた時間に誘う。でもそうするといつも当日になったりして…。彼女からは怒られるけど、仕事が忙しくてなかなか時間があかない…」(20代/SE)

純粋に仕事が忙しくて時間が空いていない人も、当日デートに誘います。事前に計画を立てていても、急な仕事が入ってしまいやむを得ずデートをキャンセルすることが多いのが申し訳ない…という気持ちがあるからだそう。相手の男性の職業や働き方によって見極めていきましょう。
人によって当日に誘う理由はさまざまです。当日に誘うからといって、必ずしも都合のいい女だと思われているわけではないようです。とはいえ、できることなら前もって誘っておいてほしいもの。気になる彼であれば「今度はもう少し早めに誘ってくれると嬉しいな」と可愛くおねだりしちゃいましょう。(小林リズム/ライター)

(ハウコレ編集部)

関連記事