浮気を乗り越えられるカップル、乗り越えられないカップルの違いと対策
カップル
PR上岡 史奈
もちろん、別れを選ぶカップルも多いですが、やっぱり好きだから別れられず、そのまま付き合う道を選ぶカップルもいます。
しかし、どうしても浮気のことを思い出して責めてしまったりして、結局後々うまくいかなくなることも多いんですね。
今回は浮気のトラウマを乗り越えられるカップルと、乗り越えられないカップルの違いと対策を、元女探偵である筆者がお話します。
1.自分のどこが悪かったのだろう…と責めない
自分は悪くない!浮気する方が悪い!そんな男とはさっさと別れる!と割り切れる女性と、そうじゃない女性を分けるのは「自己評価が高いか低いか」に因ることが多いです。
自分にも非があったから、と言い聞かせて別れない女性は、「自分に魅力が足りなくて浮気相手に魅かれたのかもしれない」と考えがち。また浮気されたらどうしよう、と卑屈になって楽しい付き合いができなくなった結果、実際にその不安が的中してしまうことがあります。
2.彼に誠意と心のケアを求めすぎない
浮気された方は辛いですが、浮気をした方がいくら反省をしたとしても、された側の辛さを全く同じように分かるのは無理です。自分の辛い気持ちを分かって欲しい、納得できるまで誠意を見せてと欲しいと思っても、なかなかその通りにはできません。
結果、不誠実に感じて辛くなって彼を責める、険悪になり自分も落ち込むという悪循環に陥ってしまいます。また、浮気の件を何度も何度も持ち出して彼を責めるのもNGです。
もちろん悪いのは彼ですが、今一緒にあなたといることを選んだのも彼。過去を責めるのではなく、二人でこれから作る未来を少しでも楽しい方に考えることができるカップルが長続きします。
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3.時間に委ねることも大事