自分を大切にしてくれる運命の相手の見つけ方・4つ


誰かを好きになって付き合い始めるなら、最初から「この人と付き合っていけるのかな?」と心配になるような相手よりも、できれば安心して長く付き合っていける相手の方がイイですよね。

「どんな付き合い方をしていくか」も大切ですが、それ以前に、お互いに「大切にしたい」と思える関係であることが必要です。

そこで今日は、リチャード・テンプラー著『上手な愛し方』から、「自分を大切にしてくれる運命の相手の見つけ方」についてご紹介します。

1.ありのままの自分を好きになってくれる相手を選ぶ

「相手を失いたくないばかりに、仮面をかぶって『ほんとうの自分はちがう』とも言えずに生きる人生。そして、いつか化けの皮がはがれ、ついに白状することになる…。
それだけがんばっても、相手はあなたの努力に感動することはない。あなただって、相手が演技をしていたと知ったら、よい気持ちはしないはずだ。」

相手の理想の自分になりたいと思い努力することはもちろん悪いことではありません。

でも、無理をし続けなければならないくらい、本来の自分を抑制して付き合うのは間違っています。自分も苦しく、そして相手に対しても失礼になってしまうことがあるので、無理は禁物。

2.笑顔にしてくれる相手を選ぶ

「相手を選ぶもっとも重要な基準とは、なんだろうか?ルックス、収入、地位…?こうしたものは時とともに失われる。
(中略)すべてが消え失せたとしても、ひとつだけ残るものがある。それはユーモアのセンスだ。」

容姿が年齢と共に変わるのはもちろん、自信も性格も状況によって変わってしまうと説明されています。

辛いことがあっても悲しいことがあっても、相手が自分を笑顔にすることができるのであれば、どんなことも乗り越えて一緒に楽しんでいけると言えるようです。

3.セックスの相性では選ばない

「性的魅力を愛情とかんちがいするほど危険なことはない。セックスの相性がいいからといって、パートナーとしての相性もいいわけではないのだ。」

セックスは愛情表現のひとつですし、相性がカップルとしての相性も良いと勘違いしがち。ですが、それだけにこだわるのは危険。

ほかに合わない部分があれば、愛の無いただのセフレ状態になってしまってもおかしくありません。 正しい判断をするためにこれらの要素は一度排除して考えた方が良さそう。

4.大切にしてくれない相手を選ばない

「ふたりの関係が安定してくると、相手のことを考えられなくなるような人は、たいてい自己中心的なのだ。
相変わらず『わたしを見てほしい』『わたしの悩みについて話したい』『一日のストレスを吐き出したい』と思っているくせに、相手の話をきいてあげるのはいやだというわけだ。残念だが、こうしたタイプの人は変わらない。」

本当に大切にしてくれる相手であれば、困っている時や相談にのって欲しい時ちゃんと時間を作って話を聞いてくれるものです。
それに対して「彼女とはもう付き合って長いし放っておいても大丈夫だろう」と考えるような男性は、釣った魚にエサをあげないタイプ。

「忙しいから」「俺はマメじゃないから」と言い訳をしてくる男性にも注意して!
こうしたタイプの男性はなかなか変わらないようなので「それでも好きだからイイ」と割り切れない限り、付き合っていくのは大変かも。

付き合ってしばらくすると、彼の態度が素っ気なくなってくることもあります。
それは、男性が本来の姿に戻ったとも言えるので、付き合い始めの時のようにラブラブをキープしたいと考えるのは難しいかもしれません。

それでも、肝心な時には大切にしてくれて守ってくれる男性は、忙しいけれどあなたを大切にしてくれていると考えることができます。

逆に、本当に必要な時でも守ってくれないような男性であれば、付き合い続けるのを一度考えた方が良いかも。 

おわりに

いくら優しい言葉をかけてくれたとしても、暴力を振るってくるような男性や嘘をつくような男性は、本当にあなたのことを大切にしているとは言えません。

その時は幸せだと思うかもしれませんが、大きな目で見た時に傷ついてしまうことが多いので、これらの条件を満たしている、本当にあなたのことを大切にしてくれそうな相手を捜してみてはいかがでしょう。

参考図書:リチャード・テンプラー著 亀田佐知子訳『上手な愛し方』ディスカヴァー・トゥエンティワン
(栢原 陽子/ハウコレ)